大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨日の雨模様から一転して良いお天気です。
11月にしてはいささか暖かすぎる陽気が複雑な心境とシンクロしてるみたいです。
今朝は早くから義母が出かけたため、家の中はものすごく爽やかです。(笑)
ただマザオのあの一言がなければ...
同居が解消されても夫への不満が出るというのは、よく聞く話です。
確かにそういった面は考えられます。
義母がいないだけで、こんなに爽やかで穏やかな時間が流れるんだと思いつつ朝食をとりながら何気ない会話の中でカードローンの話になりました。
残高の認識が全然違うマザオに驚きました。
当事者感覚が抜けてるとかしか言いようがありません。
私の「はあ!?」で、怒りを買ったらまずいと思ったのでしょう。
勘違いだとか全部じゃないとか、しどろもどろで言い訳しましたが、私が目を吊り上げたのは金額ではありません。
義母への念押しで間違った借金額を伝えてないか?というところです。
事の発端は、電気もガスも、節約を知らない義母に再三注意をしても効果がないというところから始まりました。
マザオはうちには元からこれだけ借金があって、店をやめて契約が決まるまで新たなつなぎ資金として多額の私名義のカードローンがあると伝えたようです。
その金額の認識が間違ってるなんて、私としては容認できるわけがありません。
能天気な義母へ細かな金額を言ったところで効果があるわけもないでしょうけど、そこは気持ちの問題です。
たとえ百万円だろうが二百万円だろうが、義母が捻出することはないでしょうし、私に対する遠慮が生まれるとは思っていません。だけど、一円たりとも私名義のカードローンの金額を間違って伝えてもらっては困るのです。現実は何も困らないし、変わらないけど。
義母がいなくて、爽やかだと感じていても、ただの会話で一発触発...。
マザオが温厚で自分を抑える性格でなかったら、お互いの言い分をせめぎ合って喧嘩になったことでしょう。
外出中なのに、義母ってどこまでも割り込んで搔き回す存在なのです。
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