大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
どうもパソコンの調子が良くありません。
どうにかブログは開設できても、基本は大した知識もないアナログ人間ですから四苦八苦です。
疲れてしまいました。(笑)
商売仲間というほどでもないですが、交流のあった店へ所用があり行ってきました。
店をやっている頃にはこちらが出向くことはほぼなくて、そう年の違わない若奥さんと会ったのは何年ぶりでしょうか。
あまりの老け方に誰かわからなかったくらいです。
とても綺麗な人だったのにギスギスに痩せて一世代上に見えました。
うちとは比べものにならない老舗で大女将と女将夫妻が健在の三世代同居ですから、苦労は想像に難くありません。
こんなに身近に私なんかよりもっと苦労してる人がいる!
勝手な想像で苦労してるなんて決めつけて申し訳ないですけど。
三世代完全同居で商売屋で、うちの地域よりももっといろんな慣習があって...
まだまだ私は恵まれていると感じました。現実はどうなのか知る由もありませんが。
そんな矢先の今夜の夕飯直前です。
マザオに電話がかかってきました。
マザオの持つ携帯から「うーん」と唸るような義母の声が漏れ聞こえてきました。
地声が大きいので丸聞こえです。
マザオが「何?」と聞いてもはっきり答えず、「迎え?」と聞いてもうなるだけです。
義母なりの遠慮でしょうか。
漏れ聞こえてくる唸り声にイライラしました。
ご飯を食べようとして支度し始めてる時に、曖昧な物言いながら迎えが欲しいから電話してきたのです。最初から迎えの時間を頼んでいれば、マザオもそのように時間配分したはずです。
こういう時ぐらいタクシーを使えばいいのに!
困らないくらい年金もらってるでしょうに!
もうじき、いろんな税金の納付書が届いて頭を悩ませる季節がやってきました。義母はそんなことすらわからないでしょう。
いいご身分です。
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