大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
ご近所さんから手土産をいただきました。
小箱に入った銘菓五個、案の定、一つは義母行きとなりました。
すっきりしません。
実母は同じ屋根の下にいないのでマザオの配分対象にならなくても当然だと思います。
だけど...、だけど、なんです。
けち臭い話でごめんなさい。
小さなお菓子くらいで、自分でも大人気ないとわかってます。
なんでいつも義母なの!?
ご近所さんは、私が草抜きをしてる時にふらっと現れてこう言いました。
「いつもご苦労様ねえ、働いてるのに大変じゃない?」
そして「お茶請けにしてね」って言ったんです。
それなら私がもらったものでしょ?
うちにいる義母が何にもやらず、長年私が庭に這いつくばって草抜きをしていた姿をずっと見てきたご近所さん。以前には「おばあちゃんはどこかお悪いの?」と聞いてきたこともありました。
「普通は年寄りが担当の家が多いのにお宅は反対ね。」とも...
だからと言って私個人にご褒美としてお菓子をくれたわけではないんですけど。
こんなこと思ってブログにまで書く五十代、いい大人がお菓子一つで何でしょうね。
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この記事へのコメント
無題
いやいやいや、当然の気持ちだと思います
人から見たら 取るに足りない小さなこと、 それだけに腹立たしく 持って行き場のない怒りです。
こんな物さえ、実母でなく義母行きかよって思い。
痛いほど分かります。
Re:無題
よかったです!
お菓子ぐらいで大人げないって指摘されなくて。(笑)
これは同じような体験のない人には理解できないのかもしれません。
あげなければいい、そんなに欲しいのか、観点はそこではないのですよね。
無題
Re:無題
「ガツンと言って」
我がことながら、もどかしいですよね。
私も人様のブログを読んで、なんで?と一人いきりたってる時があります。全く以って「自分はどうなの!?」状態なのはわかってるのですけどね。(笑)
言ってもどうにもならないから?
口に出した時点でわだかまりができるから?
諦め?なのかもしれません。もう何もかもが面倒くさいから...
まさかまさか、小さなお菓子まで義母へ分けるなんて思ってもみなかったのでした。
義母は何でも寄越します、いらないものまで。
反撃開始から私は受け取りませんけど。^^