大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母は朝か出かけました。
腰が痛くないのです。
腰痛といっても、ちょっと違う感じで座骨神経痛かなと勝手に自己診断してました。
それがさっぱりないんです。
全てをストレスにするわけではないですが、今日は普段より気持ちが晴れやかです。
こういう日は出勤するのがもったいなく感じます。
そして、過去のことを書こうと思う気持ちも億劫になります。
億劫というよりは思い出したくないから、私の心が拒絶しているのかもしれません。
先日、義両親の介護に頑張る人をテレビで見ました。
私にはとても真似できません。
絶対に悲鳴をあげて放り出します。
番組を見て思ったのは「綺麗事」でした。
あんなに大変なのに、ご主人が一向に出て来ない...
テレビに映る姿はほんの一時、介護のわずかな瞬間だけなのだから現実はどれほど大変か。
朝ごはんからたくさんのおかずを用意し、お昼もメニューが別々。
かつての私を思い出しました。
介護ではなく店と家事だったけれど、一日中あんな感じの生活でした。
きっと周りから見たら、なんで我慢してるの?と思ったでしょうね。
なんでかな?
わかりません。
行くところがなかったから?
でも、今なら言えます。
絶対にあんな生活には戻らない!
義母の介護なんかやるわけないし!
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