大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
たかがトイレットペーパー、されどトイレットペーパー
普段使っているのはシングルのトイレットペーパーです。
息子たちの帰省や来客の時だけダブルに変えていました。
息子に硬くてゴワゴワ過ぎると指摘されたことがあるからです。
貧乏暮らしが長くて、トイレットペーパーはシングルの業務用、なるべくコスパが良いものを選んでいました。
ふるさと納税でダブルのトイレットペーパーを選んでからずっとそれを使っています。
つい先日、玄関にそのトイレットぺーパーが置かれていました。
ああ、義母のところへ持っていくんだな,,,
残り少ないのに。
トイレットペーパーくらい買いなさいよ
心の中で悪態をつきました。
義母との別居が叶わない頃、別居のためなら多少の援助は構わない
そう思っていました。
そりゃあ、自分の年金は自由に使ってなんで私たちばかりが苦労しなきゃいけないのか、という恨みつらみはありました。でもそれよりも一刻も早く離れたい気持ちの方が強かったのです。
いざ、トイレットペーパーが持ち出されるといい気持ちはしません。
本心は、人の家のもの持ってくな!です。
過去に私がされたように、トイレから出てきた瞬間に捕まえて「使いすぎ」と言ってやろうか。
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この記事へのコメント
無題
ご主人に、そう言ってやめてもらっては?普通は自分で買うでしょう。
話を読んで信じられませんでした。
義母さんも義母さんですよね。
普通に、うちでも使うものだから、持っていかないでといえばいいのではないでしょうか。
Re:無題
持っていかないでと言えば済む話なんですけど、それを言いたくないのです。
不思議に思われるかもしれませんが、その小さな繋がりも嫌なんです。関わりを持ちたくないのです。毎回持っていかれたらそんなこと言ってられないかもしれませんが。
私も私ですね^^