大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
あれだけ反対して、まるで主導権を握ったかのように一緒に見学へ行くと息巻いていた小姑は行かなかったそうです。
マザオと義母揃って、小姑が来ると面倒だからと誘わなかったんですけど。
たとえ誘ったとしても、小姑の家から遠いことと日が近いことで言い訳して来なかったでしょう。
そんなこんなでマザオと義母の二人で見学を済ませてきました。
マザオから動画で部屋を見せてもらいました。
びっくりです。
ちゃんと玄関があるんです。そこには小さいながら下駄箱があって、キッチンも居室とは扉で仕切られて別室仕様でした。
車椅子でも入れるようにトイレも広々、お風呂には追い焚き機能と広い洗い場。
ボロキッチンがパラダイスの私たちの部屋より断然広く綺麗です。
かつての息子たちの下宿アパートとは比べ物になりません。
それに公共スペースに談話室や家族や親戚を呼べるキッチン付きのサロンもあるのですから...
私が住みたいくらいです。
恵まれてますよね!
新婚時代から義家族と絡まない真新しい住居ばかりで。
そこへいつ入れるのか、楽しみにしていることさえ恨めしいです。
入ってもらわなければ困りますが。
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この記事へのコメント
知人のおばさんの話です。
Re:知人のおばさんの話です。
知人のおばさんの話をありがとうございます。
小姑も同じことを言いました、長い長い説教まがいの自説を織り交ぜて。
直接、聞いたのはマザオですけどね。
義母の場合、そこからいつもの仲間が集まる場所が徒歩圏内にあるしで施設に入れば買い物も含めて格段に便利なんです。
見学に行ってますます入りたくなったみたいです。
なんでもいいから私が崩壊する前にいなくなってほしいと切に切に願ってます。