大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今朝、起きて廊下へ出た途端、温かい空気のニオイ?
布団の中でいつまでもぬくぬくしていたいけど、トイレが限界で思い切って飛び起きました。
部屋のドアをあけた瞬間にわかりました!
ガスファンヒーターを使ったなって!
ガスファンヒーターは基本、臭いません。でもなんというか火のニオイっていうのも変ですけど、とにかくほんわかニオイがわかります。
義母はガスファンヒーターをつけても、部屋の戸を閉めないことがよくあります。
特に和室!!
ダイニングやリビングの室内ドアは開いてれば、私が即閉めます。それもけっこう音を立てて、バンッって。開けるな!ドアは閉めろ!!の意図をこめて。
最近は寒いこともあってドアがあいていることはほとんどありませんが、それでも頻繁に出入りしてるときは開けてあったりして。
窓は閉め切ってるくせに室内ドアというドアを開けて「換気してる」というわけの分からない義母流言い訳は一刀両断、容赦しません。
ですが和室の戸は頻繁に開けっ放しにされてしまいます。
仏壇があるので、「ご先祖様が出入りする」というこれまた義母流理論に振り回されます。
確かに和室の戸を開け放てば、廊下の奥まで日が入って明るいんですが、嫌です。
義母に関わるものは、本来なら一切受け付けたくないところを我慢してやってるのですから、戸ぐらい閉めてもらいたいものです。
今日は、いつもより長い時間を和室で過ごしたのでしょうか。
寒くてガスファンヒーターのスイッチを入れたんだと思います。
部屋の戸を開けっ放しで!!
自分がガス代を払わないから平気なのか、単に気がつかないバカなのか、
ガスに限らず「節約」という文字は義母の辞書にありません。
電気もつけっぱなし、ひどい時は水を出して止めるのを忘れることもあります。
普段開けない窓も出掛けるときは開けっ放しだったりします。
痴呆ではなく、私が嫁に来た時からこういう奔放な人です。周りをイライラさせても気づかない人です。
帰宅したら玄関に鍵が差し込まれたまま、中から施錠されていたこともあります。
こんなチャランポランな人に指図され、
ダメだしされてたと思うと、
やっぱりハラワタが煮えくり返る!!
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この記事へのコメント
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嫁姑の確執ブログを渡り歩くと、やっぱり口出し過多のお姑さんは敬遠されてるようです。
いつも不思議に思うのは、自分がやられて嫌だったであろうことをなんでやっちゃうかな?って事です。
ちなみに、うちの義父は幼くして両親を亡くしてるので義母は義家族との苦労をまったく知らない幸せな人です。