大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
派閥というには大袈裟かもしれないですが。
職場でもだんだんとグループが出来つつあります。
私にも苦手なタイプの人はいますし、心密かに「距離を置こう」と思う人もいます。
先日は仲良しさんがオール公休で、なんとも重い雰囲気の中での仕事でした。
昼食時、例の遅刻常習さんと一緒になりました。
うーん、この人ってやっぱりマイペース過ぎるかも。
そんな私の思いと裏腹に遅刻常習さんから聞く話に目が点、それ本当なの?、そんな風に考えてたの?、私の知らないことばかり!
遅刻常習さんから聞いた話には同僚Aさんらに対する気持ちも、羨望というかやっかみというか、そんな思いもいろいろと聞かされた翌日です。
Aさんと他数名から、Bさんの仕事に対する姿勢を疑問視する話を聞きました。まあ愚痴ですね。
そして今日、Bさんから遅刻常習さんとAさんらの話を・・・
え? ええ!?
私には私の考えや思いもありますし、皆の話を実際に見ているわけではないのでなんとも答えようがないのですが、はっきり言って陰口の堂々巡りです。
そうなの?、へえ?、私には無理ー!、知らなかった、そんな返事しか出来ませんでしたが、あちこちで陰口を聞きまくる私って...
好きで聞いてるわけではないのに、その場から離れて優等生ぶるのもためらわれ、かといって全ての意見に同調出来るものでもなく、困りました。
八方美人
そんな言葉が頭を飛び交いました。
どこかで陰口のサイクルが逆回転した時に変な派閥に巻き込まれたくない、そう思いました。
商売という自営業、家政婦のような苦しい生活をして来た私にとって今の仕事は楽です。全然きつくありません。
こんな仕事でお給料をいただけることに満足しています。
でも同僚の中には、きついと感じる人もいてシフトの組み方が悪いとか、一部の人だけが優遇されてるとか、自分には皆が嫌がる仕事ばかりが割り当てられるとか、それぞれの思いが形を変えて噴出しはじめてるように感じます。
そんな中で、「楽しい!」「楽勝!」なんて思ってる私はいったい今までどんな生活をしてきたんでしょうね。
大きな声で言ったら反感を買いそうです。
普通はもっともっと楽しく優雅に暮らしてるのでしょうか?
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この記事へのコメント
無題
彼は決して悪口を言わなかった。 よって敵も作らずに総理に成れた。
うーさん、相槌・同調の言葉は・・・ですぞ!
Re:無題
アドバイス、ありがとうございます。
私もちょっと困ってしまいました。
素っ気なければ澄ましてる?、親身に聞けば深みにハマりそう!
ひたすら「そうなんだー」のみでした。
難しいですね。^^