大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
帰宅したら、義母の部屋が真っ暗でした。
ダイニングキッチンも真っ暗で、この隙にお風呂へ入らねば!
お湯に浸かりながら、自由はいつ来るのか、これくらいでヨシとしないと、
とりとめもない考えがぐるぐる回って、さて出ようと思ったら人の気配がしました。
げっ!義母が部屋に戻って来てしまいました。
はあー、やっぱり私はまだまだ自由ではなかったと自覚した瞬間です。
ブログの中ではこんなに威張ってるのに、どうやってお風呂から出ようか悶々と悩むのです。
洗面所の戸を開けたら義母とご対面なのですから、どうしたら回避できのか必死で考えるも無駄な労力ですね。
義母が立ち去らない以上、回避できるわけがないのに。
いつも、こんなシチュエーションになると、しばらく風呂場にこもってようとも考えるのですが、そうそう長風呂ができるわけもなく、あえなく負けの体になるのです。
今夜は「お先に」と一応つぶやいてさっと通り過ぎました。
義母は完全無視でした。聞こえながら無視したのか、聞こえなかったのかは分かりません。
もしかしたら、物干し竿の一件でへそを曲げているのかも。
義母が洗濯物を干すと、なぜか竿の位置を元通りの位置に戻さず間隔が不均等でものすごく嫌です。業を煮やして紐でくくってやりました。
もう竿を外すこともずらすことも出来なくなりました。
ザマアミロ!
私にできるのはこんな小学生レベルの反撃だけなんです。
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この記事へのコメント
無題
なんか失礼ながら、この記事、読んでクスッと笑ってしまいました。
すいません。
と言うのも、私も似たような反撃をしていたからです。
義母がキッチンに来て、レンジを使いそうな時間に、私が先にレンジで肉の解凍をして、わざと長い時間使えないようにした事があります。
その時、義母は前もって作った自分の夕飯のオカズを温めようとしたかったみたいです。
その時は結局、待ちきれず、冷蔵庫から出したまま食べてました
私は、してやったり気分でした
こんな事でしか反撃出来ない私って 小さいなぁ~
後で自己嫌悪( ̄0 ̄;)トホホ
Re:無題
笑ってくださいー!^^
言ってもわからないなら実力行使です。
でも、こんなことくらいではこちらの意図や気持ちを理解しないんですよね。
残念ながら、敵もさる者です。
無題
Re:無題
お返事が遅くなってごめんなさい。
毎日、些細なことの連続が大変なんですね。
大きなことなら大変なりに問題定義があるけど、日常の小さなことって見過ごされてこちらのイライラは理解され難いと思います。
ある同居のお嫁さんが「水を飲むのも気を使う」と言ったことを理解できるのは限られた人なんですよね。^^
非公開コメントの方へ
お返事が遅くなってごめんなさい。
お義母さんのわがままに振り回されて大変でした。
振り回される、一言では片付けられない葛藤の嵐はストレス溜まりまくりですよね。
私もマザオには本心の本心は言えません。
軽口の「あのババア」は笑ってくれても、心底本心の「いなくなればいい」は絶対しこりを残して根に持たれるに決まってますから。
嫁って不遇ですね。
頑張りましょうね、自分たちのために!^^