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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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昨夜は日頃の寝不足もたたって早い時間から意識不明。(笑)
幸いにも九時台に入浴出来、うたた寝後も全く睡魔は衰えずにそのまま就寝できました。

でも夢に出てきたのです。
この前の全く納得できない出来事が。
抑えていたけど、たぶん、私の怒りは相当だったんだと思います。











電車を待ってホームに立っていた時のことです。
前に数人が列になってる後ろへ私たちは並びました。

足元の列を誘導するラインは途中で折れ曲がって線路に並行になるよう描かれています。
私たちはちょうど、その折れ曲がった辺りに立っていました。
数分で後ろの方まで人の列ができてしまうほどに混雑してきたのです。

その時、横から割り込んでくるオバサンが「こっちこっち」と、連れの人を呼んでました。
私は「え?」と声に出してまじまじとオバサンを見たのですが意に介さず、ぴったり横にいるのです。

横入りだとはっきり注意しました。
列の最後尾はあっちだと体の向きを変えて教えてあげました。みんな順番についてますって。

「私は先からここにいました。」
唖然として言葉が出ませんでした。先って?いつ!?
私が気づかなかっただけ?

水掛け論になるのが目に見えていたので、それ以上言う気にもならず「そうなんですか?」と言ったきりだんまりを決め込みました。

オバサンに背を向け、同行の皆と目で会話してる間もずっとブツブツ言ってます。
先に来たのに納得できないとかなんとか。

納得できないのはこっちです。

ついにオバサンは我慢しきれなくなったのか、私に納得できないと喧嘩を振ってきました。
二列に並んでないから二列にきちんと並んだ、というのが言い分らしいです。

ホームの端には確かに「2列」と書いてありますが、ラインの真ん中に仕切りの線はなく、整列したようにきちんと並ばずに団体ごとの一列になっていたのです。
しかも、それを主張するなら私たちの前の数人の方は一列だったのだから、一声掛けて先頭に並べばいいと思います。

明らかに後から来て、そのまま私たちの横へグイッときておきながら屁理屈でごり押ししてきます。
「そうでしたか、なら先頭へどうぞ。」と言ってやりましたが、そういうことを言ってるんじゃないとキレ気味になってごちゃごちゃ言ってきます。

面倒くさいおかしな人と戦って一緒にいる人に迷惑をかけてもいけないと思い、悔しかったけど「よくわからないけど、すみませんね。」と言って打ち切りました。

「そう、その一言が欲しかった。」
その後も自分は正論を言ってるのに、みたいなことをずっとブツブツ言ってました。

なんかオバサンって嫌だなと思いました。
自分もオバサンだから、余計に。
ああいう人と一緒のくくりにされたくないです。

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