大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
何かにつけて、マザオの義母への思いやりが炸裂中です。
いわゆるサ高住に類すると思われるのですが、そこの係りの方は「施設ではありません。」「施設と言わないでください。」とおっしゃいます。おかげで?小姑たちにも施設じゃないと強調できますが。
その高齢者用住宅への入居が目前(実際にはいつになるのかわかりませんが)となり、急に母親思いの言動が目につきます。
以前だったら瞬間沸騰間違いなしの私ですが、不思議なことに「まあいいや」と思う気持ちがあるのです。もちろん気分良くはありません。
ただ見て見ぬフリをすることが以前よりも楽になりました。
それもこれも希望の光が見えてきたからだと思います。
実際はどうなるのかわかりません。小姑たちとの戦いも覚悟せねばなりません。
自分たちの住居問題、借金返済を含めたお金の問題、なあなあでは済まされないところへ来ました。
でも、進むしかありません。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
会社にお金もなく借金だらけになったことは知っているはずです。
義父が亡くなった時にもどれだけ借金があるか帳簿を見せて説明してますしね。
ただ、自由自在に都合よく判断を変えそうです。
でも、ここまで来て負けるわけには行きません。
どうなるのか見当もつきませんけど、進むしかないと決意新たにしています。
いつも応援してくださって、ありがとうございます。^^