大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
すぐに続きを書くつもりだったのに、なんだかんだで遅くなってしまいました。ごめんなさい。
タイトルからして、結果は予想がついていらっしゃるかと思いますが。(笑)
初孫である、私たち夫婦の長男の国民年金を肩代わりすると言い張った義母。
自分たちに対するお金だったら、私は絶対に受け取りません。
貯金がないことに不安を覚える私を守銭奴呼ばわりした義母です。
宵越しのお金は持たない!と平然と言った義母。
そんな義母から見た私はお金に細かくケチケチしていてお金に執着を持ちすぎと思っていたようでした。
「必要なお金はその時になれば入って来る」
執着を持たなければ、そういう流れになるそうです。
と、いうことは?
私は執着をガッチリ持ち過ぎているがために必要な時も困りに困って、借金まで相続させられて泣きっ面に蜂なんですね、きっと。
話が脱線してしまいました。
マザオは言いました。
「孫に車を買ってやったとか、節目のお祝いに100万出したとか、聞かない話じゃないのだからだしてもらおう。」
苦しい葛藤でした。
私はどんなに貧乏でもあの義母から援助を受けたくない。
でも、子供の事です。孫には優しい?ばあばなのです。自分たちの不甲斐なさで、仕送りもままならない中、頑張ってる息子の将来に関わる事なのです。
私たちが何も触れないでいても、「もう1度援助を申し出たら受けさせてもらおう」そう思い直しました。
「去年は、いろいろ入り用があって目処がつかなかったけど、今年こそはとずっと思ってたの。」
「もう予算に組んであって、その心づもりだったから受け取って欲しい。」
マザオから、義母の決意も固くあの調子なら大丈夫そうだと聞いて、ありがたく援助を受ける事にしました。
そんな攻防から、一ヶ月経ったでしょうか。
音沙汰ありません!
二ヶ月経過・・・義母の口からは、国民のコ、年金のネも出て来ません。
学生納付特例の申請はしていません。だって納付の肩代わりしてくれるんでしょ!?
ゴールデンウイークに差し掛かる頃、居ても立ってもいられず市役所で学生納付特例の手続きをしてしまいました。
聞くに聞けないもどかしい日が続いたある日。
「年金のお金、どうした?」
これ、誰が言ったと思います?
唖然として何も答えないマザオと私が次に聞いたのは、
「今は納めてももらえるかどうか分からないから皆、納めないんだってね」
はあ!?
なに言ってくれちゃってんの!?
それと今回の件は関係ないっしょ!!
結局、あれ以来、義母から「年金納付肩代わり」の件は一切話題に出て来なかったのです。
あれだけ、「去年から決めていた事」と懇願といっても過言でないほどに「私に払わせて」と言ってきたくせに。
学生納付特例の申請が遅れて
加入期間が切れたら
どうしてくれるんだ!
お礼を言って損した!!(怒MAX)
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初孫である、私たち夫婦の長男の国民年金を肩代わりすると言い張った義母。
自分たちに対するお金だったら、私は絶対に受け取りません。
貯金がないことに不安を覚える私を守銭奴呼ばわりした義母です。
宵越しのお金は持たない!と平然と言った義母。
そんな義母から見た私はお金に細かくケチケチしていてお金に執着を持ちすぎと思っていたようでした。
「必要なお金はその時になれば入って来る」
執着を持たなければ、そういう流れになるそうです。
と、いうことは?
私は執着をガッチリ持ち過ぎているがために必要な時も困りに困って、借金まで相続させられて泣きっ面に蜂なんですね、きっと。
話が脱線してしまいました。
マザオは言いました。
「孫に車を買ってやったとか、節目のお祝いに100万出したとか、聞かない話じゃないのだからだしてもらおう。」
苦しい葛藤でした。
私はどんなに貧乏でもあの義母から援助を受けたくない。
でも、子供の事です。孫には優しい?ばあばなのです。自分たちの不甲斐なさで、仕送りもままならない中、頑張ってる息子の将来に関わる事なのです。
私たちが何も触れないでいても、「もう1度援助を申し出たら受けさせてもらおう」そう思い直しました。
「去年は、いろいろ入り用があって目処がつかなかったけど、今年こそはとずっと思ってたの。」
「もう予算に組んであって、その心づもりだったから受け取って欲しい。」
マザオから、義母の決意も固くあの調子なら大丈夫そうだと聞いて、ありがたく援助を受ける事にしました。
そんな攻防から、一ヶ月経ったでしょうか。
音沙汰ありません!
二ヶ月経過・・・義母の口からは、国民のコ、年金のネも出て来ません。
学生納付特例の申請はしていません。だって納付の肩代わりしてくれるんでしょ!?
ゴールデンウイークに差し掛かる頃、居ても立ってもいられず市役所で学生納付特例の手続きをしてしまいました。
聞くに聞けないもどかしい日が続いたある日。
「年金のお金、どうした?」
これ、誰が言ったと思います?
唖然として何も答えないマザオと私が次に聞いたのは、
「今は納めてももらえるかどうか分からないから皆、納めないんだってね」
はあ!?
なに言ってくれちゃってんの!?
それと今回の件は関係ないっしょ!!
結局、あれ以来、義母から「年金納付肩代わり」の件は一切話題に出て来なかったのです。
あれだけ、「去年から決めていた事」と懇願といっても過言でないほどに「私に払わせて」と言ってきたくせに。
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この記事へのコメント
私の舅姑も・・。
結局、私がずっと払い続け私の退職時に解約しました。その後二人とも癌を患いましたが、先進医療なんて受ける状況でも無く年齢的にも無理だったので、健康保険で出来る範囲の治療でした。
今思うと、かける必要すら無かったと思います。
最近、民間の保険に対して懐疑的な気持ちを持っています。
それから、国民年金。
100年安心なんて政治家さんは言っていますが、私たちの子供の時代には一体どうなっていることやら!?ですね。
でも万が一、身障者にでもなった場合、かけておかないと障害者年金が出ませんしね~。
特例措置を取っておく必要は絶対ありですよね!?
うちの息子も30歳まで待ってもらう制度を利用していますが、30歳になってから本当に払えるの?と私は思っています。
まあ、義母さんも無い袖は振れなかったってことですよね?私の義母とその点は同じですね!
ケチな嫁は苦労する・・それも同じです。
私の苦労は、後数年後の私の年金受給時に多少は解消されると信じて、日々けちけち暮らしています。
うーさんもがんばってくださいね、息抜きしながら。
Re:私の舅姑も・・。
そうそう、うちも保険はこっち持ちです。
新聞も、電話も、生活雑貨もぜ〜んぶ、こっち持ち。「払う払う」と言いながら払わないのも同じです。
国民年金で30歳まで待ってもらえる制度があるんですね!?
知りませんでした。
それにしても、どんどん給付年齢はあげられ、給付額は下げられる・・・
納めた分だけ貰えそうもなく、自分は親世代に翻弄され子世代には気を使い、なんか損な年代ですね。