大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
干した布団眺めながら、差し込んだ日で暖かい床にごろんと大の字になってハッとしました。
この部屋で寝れば!
息子の使っていた部屋は掃出し窓から日光がさんさんと差し込んで晴れの日の昼間はとっても暖かいのです。
さっそく取り込んだ布団は南側の部屋へ。
マザオに告げると「十年も思いつかなかったね!」と。
十年以上ってなに?
息子の部屋が空いてから十年以上経っているけど、義母が居たじゃないですか。
息子が帰ってくるときに寝る部屋がないじゃないですか?
マザオにしてみれば空いてる部屋を自由に使うのになんの障害も感じないのでしょう。
でも私は違います。
義母が居たら何の自由もないし、なにをするにも気を使って疲れてしまうのです。
息をするのも気を使う
こんな気持ちは到底理解できないのでしょう。
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