大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
店をやめてからのいつもの生活に戻ったはずなのに、なぜか慌ただしいのは師走だからでしょうか。内職を始めたこともありますが、家事に取られる時間を考えればその分余裕があって然りのはず。
それとも、体がついていかないからでしょうか?
夜帰宅して、お風呂に入るとうたた寝してしまう悪い習慣がついてしまいました。
以前は、夜が自分の時間でした。このブログも夜な夜な書いていたのです。
ところが今は、目を開けて要られません。
こっくりこっくりしながら、気がつけば深夜です。
こんなんじゃダメだと思いながらだらしのない生活を繰り返しています。
朝も早起きどころか、八時過ぎまで気がつかないことすらあって自分でも情けなく感じます。
こんなことでは義母と同類です。
夜遅くまで起きていて、冷めたお湯を追い焚きしてお風呂に入る義母に怒り心頭だった私が似たようなことをするなんて絶対にダメです。
わかっているのに体が言う事をききません。
これが年ですかね。
「年だから」義母が連発する言い訳にうんざりと大迷惑を被っていたのに、自分がいざこの歳になってみると...
でもよく考えてみれば、嫁いだ先が自営業で働きづめに働いて、結果、借金だらけの生活から抜け出すためにさらに働くために体を酷使してるんですよね。
言い訳かもしれないけど、普通にサラリーマンと結婚して同居もしなければこんなに苦労することもなく、夜遅くまで働くこともなかったんじゃないかって思ったりもします。
体だけでなく心も酷使して来たのに、今の状況が虚しいです。
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この記事へのコメント
無題
体がだるい、眠気が強いなどは年のせいとばかりは言えませんよ
栄養に鉄分が不足していたり、肝臓の状態が良くない時もだるくなるそうです。
お邪魔していながらですが何ですが、ブログも時々休まれて
無理せず、眠れる時は眠られた方が幸せですよね。
うたた寝=安心しきった時間=幸せな時間
Re:無題
よく食べ、よくうたた寝をするおばさんです。(笑)
悲観的に捉えず、こうした気ままとも取れる生活ができるようになったと思えるようにしたいですね。上を見てはため息ばかりついてしまう私ですが、今までのことを思えば天国...そんな風に前向きにゆっくり進んでいけたらいいなあと思います。
すぐに愚痴ってしまうんですけどね。^^
時には自分を労わりつつ
たまには自分を甘やかし労わりでokですよ!
誰も、う〜さんを戒めたりしません!
わたしも同居の義母にせかされ、第2子が生後6ヶ月の時から復職して以後、働きづめでした。だからう〜さんのお気持ち、よく分かります。
休めるときに身体を休めてくださいね。
Re:時には自分を労わりつつ
生活が変わり始めた時は「こんなにも楽!」
そんな風に感じた生活も慣れたらすっかりめんどくさい病が顔を出しています。
あっちもこっちも(内職など)手を出して、自滅するパターンですね。(笑)
今まで働いてきたんだから、これ私の常套句です。^^
どんどんぐうたらになっていく自分が怖いです。
皆さんも頑張っていらっしゃるのですし、休憩しつつ、もう一踏ん張りしないといけませんね。
うーさん、お疲れ様でした。
Re:うーさん、お疲れ様でした。
タコちゃんのお母様は賢明ですね!娘を守ろうとして守りきったんですよね。
今頃になって、なぜ私の実母は反対してくれなかったんだと逆恨みのような感情が渦巻くことがあります。自己責任なんですけどね。
タイムマシンがあったら...そんな馬鹿げた妄想が止まらないです。^^
無題
私はサラリーマンの妻ですが 夜遅くまで働いてますよー。
サラリーマンといってもピンキリですからね笑
我が夫は さしづめキリですので
妻の私も 専業主婦だのパートだのは夢の夢
ずっと正社員で働きっぱなし 定年まで10年余り
延長雇用で更に5年は働きたい
いや、働きたくはないのですが 働かないわけにはいかないかな(笑)
お互い 体を労わりながら頑張りましょう
Re:無題
人それぞれの生活があって、それぞれに悩みや苦労は付き物ですね。
わかっていても、三十年を過ぎても、同居の苦しさを受け入れることができません。^^
無題
うーさんは、姑と違いずっと働いているのだから
似たような事をしてしまっていても、勝手気ままに暮らしている姑とは全然違うと思いますよ。
先週、私の60代の姑が脳梗塞で入院。
私は姑の体を心配しているのか、
私に降りかかる負担が心配なのか、
何だか微妙な心境です。
とりあえず、今日は初お見舞いです。
何故だか、私の職場から近い(汗汗)。
Re:無題
お見舞い申し上げます。
お姑さんとしてはまだお若い?ですよね。
先の不安がよぎるでしょうけど、人って非力ですね。
お察しいたします。
くーさんの職場から近くて良かったのか、悪かったのか、判断が付きかねるとこですが
嫁は行くしかありませんものね。
無理をなさらず、最初から一生懸命すぎないで、ご自愛くださいね。