大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
やっと歯医者さんへ行けます。
何年かに一度みたいな割合でムシ歯治療で通っていた歯医者さんもそろそろ引退が近づいてきたみたいです。
予防歯科を提唱する歯科医の元で勉強をしていた息子さんが帰ってきました。
被せものが取れてしまい治療に行った時、これからのコンセプトを伺って深く頷いたものの治療終了とともにぷっつりと縁が切れていました。
金の切れ目が縁の切れ目で。
本当は続けて通いたかったんです。
昔から、気をつけているつもりでもムシ歯が出来てしまいます。
夜遅くに食事して、あげく甘いものを夜中に食べたりしますからね。
それでいて眠くなり面倒な歯みがきはおざなりに、いつもそんなパターンでした。
さらには少々のことでは歯医者へ行きません。
今までの恐怖の治療が足を遠のかせます。
早い段階で行かないともっと大変になるとわかり切っているのに延ばし延ばしにしてしまう。
予防歯科の説明を受けてからずいぶんと時間が経ってしまってうろ覚えですが、今までの歯医者の概念をくつがえす話でした。
ムシ歯や歯周病などトラブルを起こす前にケアを中心にやっていくのが予防歯科だそうです。
今までのようにムシ歯になってから削ったり抜いたりしないために、自分の歯をなるべく残すための個々にあったケアと指導をするんだとか。
すでに五十代、私の歯は先生もびっくりの治療痕だらけです。
上下の前歯四本を除いて全部治療経験ありです。
しかも一本足りないって..
結婚前、別の歯医者さんで治療に失敗したのか、散々痛い思いして最後に抜かれてしまった歯がありました。
まだ遅くないから、是非、予防治療を!と言われてました。
唾液の検査に保険が効かず、予防歯科の初回のお値段に手が届きませんでした。
といっても六千円くらいだったかな?あんまり前の話で忘れてしまいました。
当時はひっくり返っても出せなかった六千円。
今から行ってきます。
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