大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
前の記事の続きです。
お風呂の時間だけで悶々とするのが同居だったりします。
水回りは別に限る!と痛切していますが、何十年も昔の話で今さらですね。
お風呂は寝る前に入って即ふとんに潜りたいと主張していた義母ですが、今度は早々入っていつまでもウロウロしています。
だから、私はいつまで経ってもお風呂に入れないんです。正確にいうと入りたくない、義母の横をすり抜けてお風呂に入るのが嫌、お風呂から出て来て洗面所から出たら至近距離で義母とご対面するのがストレスなんです。
少し待っていれば寝に行くだろうと思ってお風呂の時間をずらします。
でも、いつまで経っても立ち去ることなく深夜までそこにいるんです。もうー!!
義母のテリトリーなので「どけ」とも言えず、「早く寝ろ」と言うのも限度があってマザオも手をこまねいている風?なのかもしれません。
さて、深夜に入ったお風呂、お湯は冷めてぬるくなってました。
日頃から節約節約と言ってる私が自分の感情で入浴が遅くなり、その結果追い焚きをすることに罪悪感が生まれます。
義母のせいにしたり、自分を反省したり、気持ちは忙しく、勿体無いとか自業自得とか思って悲しくなったり。
初日、追い焚きはしませんでした。寒かった!!
翌日も部屋から立ち去らない義母を恨めしく思いながらじっと我慢の子で、お風呂へ行ったのは深夜一時でした。
前日も日付は変わっていたので二度風呂じゃないね、と変な理屈で自分を慰めたんですが、
なんと排水口が詰まってるみたい!
水の流れが悪いではないですか。
お風呂の掃除は最後に入った人の仕事です。すなわち、それは私です。
ク◯ババア、
浴室で髪の毛を切ってそのまま!!
あったま来た!!(怒)
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この記事へのコメント
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笑っちゃいました。
それは妙案ですね。
マザオにも炊事だけでなく掃除も・・・
今までの生活リズムがあまりにも過酷すぎて今が楽チンに感じてるので、やってもらう生活が浮き足立って落ち着きません。(笑)
でも協力的な夫の存在はものすごくありがたいですね。