大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
先日、イライラして思わず感情のままに当たってしまった話。
思わぬ展開になってしまいました。
主任から同期入社の人の見張り役を仰せつかりました。
私から見るとだいぶ変わった人です。
それにしても見張り役って何?(笑)
その人が公休日の前日になるとちょくちょく休むことは知っていました。
毎回、風邪をひいた、足が痛い、お腹が痛い、歯が痛い、
最初はお大事にと言われていたけど、そのうち今日はどこが痛いですかと聞かれるようになりました。
「常識」という枠で考えると私にはちょっと理解できないこともあります。
公休日におしゃれをしてハイヒールをカツカツ鳴らしながら来店し、あっちのレジ、こっちのレジへ立ち寄って「お買い物に来た」と言って回ります。
帰ったのかと思えば、従業員の休憩室でコーヒーを飲んでたり、ロッカー室で座り込んでたりするのです。
この前、初めて見掛けてびっくりしました。
親しい同僚に話すと、いつものことだそうで公私の区別のつかない人とバッサリでした。
レジが新しくなってシステムも変わり、操作の講習をした時も。
「わからなかったら何度でも聞いてください」というトレーナーに対して、手を上げて「百回聞いてもいいですか」と真顔で質問したんです。
こういう人ですから、仕事もそれなりみたいです。
言わなくてもいいことを言ってクレームをもらったり、間違ったことを言ってしまってお客様に迷惑をかけたり、いろいろあるんだとか。
主任さんから、隣のレジでちょっとだけ気にしながらやってくれないかと言われてしまいました。「ダメなものはダメってはっきり言っていいから!」だそうです。
それで今日は前が例のアルバイトさん、後ろがこのちょっと変わった人という立ち位置でした。
時間帯がずれているので一日中一緒というわけではありませんが、楽しくないです。
どっと疲れました。とても手に負えません。
主任さんに「無理です。」と宣言してきました。
どちらか一人でも面倒見れないか打診されましたけど、二人とも波長が違いすぎて荷が重すぎます。
どうなることやら...
下手げに注意なんかするんじゃなかった、大後悔です。
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