大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今週中には帰って来るようです。
あー、パラダイスは瞬息で終わってしまいそう。(笑)
私の嫁人生で最長と思われるパラダイスタイムなのに、満喫する間もなかったように感じてしまいます。お風呂は自由に入れるんですが、フルタイムの仕事をしていればそうそう長湯もしないですからね。
表面的には決着がついた小姑一家に義母が短期間とはいえ居候するのはなぜ?
子供達にまだ手がかかるのに母親である小姑が精神的にダメージを受けて大変だから、だそうです。
義母がお手伝いさん役をしながら寄り添うってことでしょうね。
ふん、甘ったれるのもいい加減にしろよ!
義母不在が嬉しくて、いつまでも気が済むまで、何ならこのままずっと行ってあげたらいいと思う反面、冷めた目で見る私がいます。
自分の歩んできた子育て期間と小姑のその環境を比べれば、
あ、比べるようなレベルではありませんでした。
だいたい私のような環境で過ごした人をあまり知りません。
同居であってもサラリーマンだとか、別居で自営とか。
同居で自営でも二世帯住宅だとか、小姑がいないとか、お金は不自由していないとか、
俗に言う「隣の芝は真っ青だ」ということです。
ブログを始めてから似たような環境の方がいらっしゃることを知り、随分と勇気をもらったものです。
小姑はそのどれもが当てはまらない恵まれた環境です。
子供の受験ひとつとっても!
比べても仕方ないとわかってはいても、何だか歯ぎしりするほど悔しい気持ちが心の奥底から湧いてくるのを感じます。
それがもやもやの原因かもしれません。
残りの人生で楽しく思いの丈を晴らす、そんな反撃も視野に入れようと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
無題
ズーと家にいて日中は外出(ほぼ病院)していても夕方には必ず帰ってくる お願いだから泊まりがけで出ていってくれェ~~と思っていた気持ちと泊まりがけで出ていっても
何日かで必ず帰ってくる
まして 明日 今日帰ってくると思っただけで顔の筋肉全て下がります
お口はへの字
自分の廻りには同じ思い環境の人は居ない
人と比べても仕方ないこと この同居生活30年 私もまだ続いています
いつもブログ拝見していてウンウンとうなずけます 一度会って同じ境遇語り合いたいと 思ってます(^o^)
Re:無題
お返事が遅くなってゴメンなさい。
同居生活三十年となれば、同世代ですねー。
語り合えば一晩では足りないかも。
似たような境遇でないといくら説明してもわかってもらえないのが余計に辛かったりします。
我が家もとうとう元通りになってしまいました。
気分転換しないと滅入っちゃいますから仕事へ行ってきます。気分転換が仕事って..!(笑)