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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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職場の件はどこにでも転がっているようなことで、思えば自宅の中でだって私の主張が通ったこともなければ、どちらもいつも悪者扱いでした。

家政婦のようにこき使われて、挙句に悪者...
なんで黙って堪えていたのか、自分でも説明付きません。
あえて言うなら、居場所がなくなることが怖かったのです。既定路線から外れてしまうことを極端に恐れていました。











打開策を見いだせないまま我慢しているうちに子供ができて、ますますここから脱出することが叶わなくなりました。

子供が大きくなってからの熟年離婚って、こんなところに要因があるのではないでしょうか。昨今は多いですよね。

私の場合、ここまで我慢したのだから今更また一人になって苦労するより、自由の来る日を耐えて待って幸せをつかもうと思ったのでした。

あまりにも待ち時間が長すぎた誤算でした。

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無題

こんにちは
待ち時間が長い。。。もう本当に!長い!長すぎる!
息子たちが小学生くらいの頃には「この子たちが結婚するころにはジジババは、いなくなっててくれてるかな・・・」と淡い期待を抱いていたものでしたが
なんのことはない、ばあさんのしぶといこと、しぶといこと・・・
昔同居の愚痴を語り合ったお嫁さんたちの中にはジジババを見送り終わり、すでに自由を手にした人もちらほら・・・
まったく、我が家のこの状況はいつまで続くのやら・・・いつ、どんな状況で終わりを迎えるのやら・・・考えても仕方ないけど
頭が痛いです。
  • by ブラウニー
  • 2017/03/26(Sun)12:08
  • Edit

Re:無題

ブラウニーさん、こんにちは。
私も待ちくだびれてしまいそうです。
どんなに首を長くしても?、復活し元気ピンピンになって毎日お出かけする強じんなババアです。
昨日もまた、葬儀の連絡が来て...
ひ孫への介入だけは避けなければなりません!とは言っても、こればっかりはどうにもできない現実がありますが。息子たちが遠方にいることだけが救いです。
私たち嫁の人生って何でしょうね!^^
  • by うーさん
  • 2017/03/27 10:57

無題

結婚当初、義母は長年仕えた舅姑が大往生していろんな意味で大変だったと何度も話してくれました。
あまりにも大往生すぎて二人を施設へいれるにはお金がかかりすぎるから最後まで家で看たとのこと。最後は病気で入院しても快方にむかえば自宅へ戻っての繰り返しで、年中自営業が忙しく繁忙期は県外へ嫁いだ小姑が長期間泊まり込みで世話をしてくれたそうです。
そして決まっていうセリフは『おじいさんたちが施設は嫌だって言うから…やっぱり家で最後を迎えたいわよねえ?』です。

我が身に置き換えればあと40年近くも?小姑が泊まり込む?考えただけで恐ろしい。期待はずれになったら悲しいからたくさん期待しすぎないようにはしていますが、希望を捨て切れない自分がいます。
  • by ゆう
  • 2017/03/26(Sun)20:09
  • Edit

Re:無題

ゆうさん、こんにちは。
自分が苦労したなら、嫁の気持ちが痛いほどわかるでしょうに!
そうならないよう手立てを打って欲しいものですよね。
小姑が泊まり込みって、それがかえって迷惑なのだから一層の事、引き取って欲しいものです。
うちは、小姑が義母との同居を提案しましたが、義母が拒否したので残念きわまりなかったです。
  • by うーさん
  • 2017/03/27 11:01
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