大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
これから同居生活が始まる、
という寸前に倒産し離婚した知人がいます。
今となっては、離婚して身軽になって良かったと言っています。
職場にもバツイチさん達がいますけど、みんな口を揃えて結婚はこりごりだと言っています。
それはそうでしょうね、羨ましいです。
その知人が働く介護施設がピカピカの新築になりました。
今度、内覧会をやるからおいでよと誘ってくれたのです。
もちろん、行きますよ!
そこの施設は建物内で用途が区分けされており、六十歳を過ぎていれば健康でも入居出来るサービス付き有料老人ホームもあるのだそうです。
今なら、入居出来る可能性大?
毎日出歩くほどの元気な義母です。健康なうちにそういう施設に入ってしまえば、どこか具合が悪くなってもそのまま建物内のエリア移動で処遇に困るということもなさそうです。
入居費用は意外と抑えめで、義母の年金に少しだけ足せばなんとかなりそうな感じです。
今はまだ引き落としや支払いに頭を抱える日々ですが、近いうちに解決するはずです。そうでなくては困りますが。
内覧会に誘われたことで、いろいろ...本当にいろいろ考えてしまいました。
自分に都合の良い事ばかり考えて、やりたい事や楽しい事を想像して嬉しくなって、
我に返って撃沈しました。
あの義母が入居するわけがない!!
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この記事へのコメント
無題
そんな気持ちにならなかったですよね。
でも、夢見ます…私も(笑)
Re:無題
家賃をもらうどころか、出してあげても新築住居を与えてあげたいと言ってるのに...。
なにを遠慮してるんでしょうね?
この家を売っぱらって、こじんまりした駅近マンションでのんびり暮らしたい!と妄想は広がるばかりです。(笑)