大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
年末には終わり切ることのできなかった義母の片付け。
今年に入ってもこの家へ片付けに来ていたようですが、最近やっと訪問がなくなった様子です。
それでマザオが足繁く通ってるわけですが、来られるよりマシと湧き出る思いを抑えています。
別々に暮らせられれば良いと単純に望んでいたものの、やはり!ひとつ叶えば次々と要求が湧き出てきます。心穏やかに暮らせたらそれでいいと思っていたのですけど。
戸建よりもマンションの方が暖かいと聞きますが、まさに義母のところは格段に寒さが緩いようです。一度暖かい部屋に慣れてしまうとこの極寒の家は足が遠のくばかりで、私にとっては良かったです。
来なくても日常が送れるならもう帰ってくなくていいのに。
あれだけ「実家」「おかあさん」と言っていた小姑たちはどうしてるのでしょうか。
こちらから聞くのも癪なので聞きませんが、訪問してる様子はありません。
まん延防止もあるでしょうが、電話くらいしてるのかしら?
あんなに精神論をまくしたてたくせに自分たちの生活が最優先。
小姑たちにも義親はいます。この先どうするつもりなんでしょうか。
高みの見物させてもらいます。
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この記事へのコメント
無題
うーさんがいちばん嫌なのは、マザオさんがお義母さんを思いやる事なんですよね。
一緒に住んでいた時は、嫌いな相手がいるのでうーさんはイライラしていたと思いますが、それとマザオさんがお義母さんを大事に思う気持ちが見える事は、別だったと思います。イライラの素は2つあったんですよ。
だから、まだ1つしか解消してないんですよ。
そしてもう1つは、一生解消されないんでしょうね。
マザオさんがもっと気づく人ならいいんですけど。
うーさんも敏感になっているので、マザオさんがお義母さんの為に何かしてあげようとすることにピンときちゃいますね。
うーさんがどれほど意地悪されたか、どれほど悔しかったか、理解できたら、もう少し対応を考えると思います。心を鬼にして。
あっちもこっちも、気を遣う人っていうのは、腹がくくれていないんです。
私がうーさんだったら、私に対してこんなにひどい事をした人に、どうして微笑んだりできるの?
親だから面倒を見るのは仕方ない、なるほどわかります。だったら事務的に用件だけを済ませて欲しい。そこに笑顔や、雑談や、要するに相手が楽しくなるような時間を分け与えるな、と思うでしょうね。
相手が楽しくなる時間があると、私の楽しい時間が吸い取られる気がしてしまいます。
たった1つ、相手に楽しい瞬間を与えた事を知っただけで、自分にしてくれた10の感謝が無になるんです。
Re:無題
詳細に分析されて凄いの一言です。
おっしゃるとおりです、だけど私の中に矛盾した思いがあるからまたややこしいのです。
バックグランドの整った義母など放っておけという気持ちと自分の親なのだから後悔ないように最後まで面倒をみなさいという矛盾です。
私はもう関わらなくても良いから自分が面倒を見るというのがマザオのスタンスです。
それで十分なはずなんですが、人の心は一筋縄ではいきませんね。