大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
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明日、小姑一家が来るそうです。
仕事で良かった!
胸を撫で下ろしました。
一家で駐在中の小姑は帰国予定もなく、帰省はありません。
駐在によって得る豊かさや私が経験し得なかった生活を羨む気持ちはぬぐえませんが、とにかく顔を合わせずに済む事に万歳です。
実家であるうちへ入り浸っていた小姑らも自分たちの生活がメインとなり、盆暮れ正月に顔を見せる程度になって来ました。
だけど、いつまで来るんでしょうか。
私自身は最初から実家へ泊まりがけで帰る事なんてほとんどなく、今となっては立ち寄る事さえほぼ皆無です。むろん連絡は取りますけど、実母が届け物に来たり、外で会ったりする方が多いです。
以前のうちは小姑達が実家だからと大きな顔をして入り浸っていました。そんなめんどくさい日々から遠ざかる日は来るのか、ずっと疑問であり煩わしくもあったのですが..。
ここ数年は、本当に短い時間を立ち寄るだけで義母を連れ出し外で過ごすスタイルになっています。どこかで豪華に食事でもしてるのではないでしょうかね。
ボロキッチンが出来て、様々な確執を経て今のうちがあります。
私が義母の台所に手を出さない事や、小姑らもそれぞれ長男の嫁となりながら自分中心のスタイルを貫いている事などが原因の一端ではないかと思っています。
義家より実家中心であることにほんの少しばかり後ろめたさが出て来たのかもしれません。
単純な私の想像でしかないのですが。
小姑らが自分たちだけの核家族仕様の家を建てた時、狂いそうなほどの嫉妬心を抑えて、素敵だとか、私もこんな生活に憧れると会う度に言ってやりました。
ほとほと嫌になったのかもしれません、嫌味の裏返しに!
だって嫁に行く前の小姑らは長男の嫁はこうありきって、私に説教してたんですからね。お前らはどうなんだ?って言われたら言い返す言葉なんてないんじゃないですか。
そんな殊勝な玉ではないのですけどね。
でも、こういう帰省の季節にいつも思うのです。
いったいいつまで帰って来る気なんでしょうか。
小姑らの実母が健在なのですから、義父の仏壇があるのですから、当たり前っていえば当たり前ですけど、私達の息子は結婚していてもおかしくない年です。
お嫁さんを連れて帰省して来たら?
息子ふたりとも結婚して子供がいたら?
うちは今、大所帯でてんやわんやになってますよ?
小姑らが入る余地なんてありませんけど。
てか部外者だし。
息子達が結婚する気配は微塵もないけど、ついつい考えてしまうのでした。

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今朝、窓を開けると風に乗って聞こえて来た声
「開けといてね。」
どこのお宅かわからないけど、お出掛けかしら?
「開けといてね。」
二度目の声です。
間髪入れずに「そこ開けといてー。」
しつこいー(笑)
おばあちゃんの家にお孫さんでも来てるのかしら?
うちがまだ商売をしてた頃はその関係上、生活サイクルが個々にズレていました。
小さな子供がいるのに生活音に気を使う毎日で、常々ドアの開けっ放しは禁止でした。
ドアの開け閉めだけでも神経を使い、幼子が勢いで開けたり閉めたりすれば母親である私が怒られたのでした。
年月とともに生活形態や家族構成が変わり、義母が廊下と自室のドアを開け放つ事が多くなり、それを許さない私との間でドア開閉バトルがひっそりと繰り返されていたのでした。
そして、店をやめることになり、ブログを立ち上げ、反撃開始の決意を固めてから、ことさらに義母との境界線を強めた私がまず苛立ったのはドアの開け放しでした。
マザオに、「今更、室内ドアを開け放しにするなんて絶対許さない!」とヒステリックに文句を言ったのもこの頃でした。
気がつけばドアが開いてることは、ほぼなくなりました!
たまに開けっ放しだとあからさまにバーン!って閉める鬼嫁が登場しましたしね。(笑)
今朝のご近所さんの声はそんな回想でつい聞き入ってました。
すると四回めの、「開けといて、そこは開けとかないと。」
さらに、「風の通り道だから。」
ほんの少し間があって、「誰も来ないから!」
語気が荒くなってきました。
これは子供相手ではないかも...
私の耳はダンボになって聞こえるはずのないもう一人の声を聞こうとして網戸まであけて窓際に立ちました。アホですみません。
このあと何回吠えたのかわからないくらい聞こえた声の主はひとりだけでした。
「開けといてったら開けといて!」
捨て台詞でしょうか。
「開けといてよっ!」のあとに「行って来るから!」、出掛けたのは声の主さんでした。
相手はだれよ?
お嫁さん?
嫁に出た娘?
普段から一緒に暮らしてる相手ではなさそうでした。
たかがドア一枚で..
って、私もドア一枚で泣いたり怒ったり、人のこと言えた義理ではありませんが。
笑って聞いてられる今が来るなんて想像出来ませんでした。
今日は泣き虫次男の買物に付き合いました。
足が痛いですけど、気持ちは晴れやかです。
いろんな話をしてくれる次男は少しだけ大人になって、あのスランプから抜け出したようでもありました。
「この子はあと二ヶ月くらい経ったら、またお母ちゃーんって泣くぞ。」
会社の人にからかわれたそうです。
「コインランドリーはもう勘弁して!」
「じゃあ、大きい洗濯機、買う?」
アホな親子の会話がありました。

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