大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
枯れかけたように黄色くなってしまったツワブキ、花の咲かないツツジ、白いメモ用紙に大切だから切らないようにと書いてありました。
ツワブキはペンペン草とススキに侵略されかけており、雑草も取ってやらない上に少しも間引いてやらないから風通しが悪くて黄色くなってるんだと思います。
まだ緑濃い葉が残ってるうちに周囲をきれいにして、枯れた葉は取り除いてやらないといけないのに!手入れそっちのけでメモが貼付けてありました、葉っぱの上にセロテープで!!
ツツジはほとんど花をつけません。
蔓性のなにかを植えた義母は、植えっぱなしで手入れをしません。蔓性の植物の繁殖力はすごくって雑草と競うかのように勢力を広げてツツジに絡み付いてしまってます。だから花が咲かないんだと思ってます。
以前、この蔓性の植物を少しだけ残して全部引っこ抜いてしまいました。だって、雑草と蔓が絡まってひどい状態だったから。
「せっかく植えたのに!」かなりご立腹の様子にこわくて自室に閉じこもってトイレにも行けなかったことがあります。
その蔓性の植物がツツジの木に絡んでツツジの葉っぱが黄色くなってます。あの丈夫くて手入れ要らずのツツジが蔓に絡まれて枯れかけてるんです。
昔、花壇の手入れをしたら、どうやら花苗まで抜いてしまったようで、いつまでもその苗にこだわってネチネチ言われ続けたことがありました。
どんなに芝生の中を這いつくばって草を抜き、芝刈りをしてきれいにしても庭の周囲を囲むようにある花壇が草ぼうぼう。本当にイヤです!!
まれに花苗が植えてあっても雑草の合間にあって気づかず、勢いで抜いてしまったりするんですよね。
大変な思いをして休みをつぶして庭仕事をしても、草ぼうぼうの花壇が細長く続いて台無しです。だから私は、義母が「私が管理する」と宣言した放ったらかしの花壇まで草抜きをしたり、伸びた枝を切ったりしてました。
でも、その度に切った切ったと騒がれてありがた迷惑だと言わんばかり。
ある時、私は買物先でインパチェンスの安売りに遭遇し、大量のインパチェンスを格安で購入出来たことがありました。せっせと雑草を抜いて、ぼつぼつと適当に植えられた木々の間に買って来たインパチェンスを植えました。
色とりどりの花がとってもきれいで、近所の人も庭を覗き込んで「どうしたの!?」と驚きながらきれいだねえと言ってくれました。いっつも草ぼうぼうだったのにまるで花畑です。あ、元々花壇ですけどね。
それを見た義母はなんて言ったと思いますか。
「安かったでしょ?」
「安いのはダメ、すぐにダメになってゴミになる!」
ゴミですって。
皆さん、安い花苗にお気をつけ下さい。(笑)
で、そのインパチェンスの花の終わり頃。
終わり頃ではありましたが、まだまだきれいだったのに全部引っこ抜いて捨てられてしまいました。多年草なのに!!
松葉牡丹もやられました。
なぜか咲いてる時に全部引っこ抜いてなくなってしまう・・。
もう花を植えるのはやめたんです。
私は家政婦でした、家政婦ごときが庭に手出ししたのが間違ってたんです。黙って芝刈りと草抜きさえしてればいいんです。
あれから何年?
「花なんか大嫌い!」
私はそう言い続けて自分を納得させてきました。
今回は、店をやめたことで、庭に目が行ったマザオの一言がきっかけで始まりました。
「あっちこっちボサボサだなあ。」
そりゃそうでしょうよ、芝以外は伸ばし放題なんだから!
木が大きくなり過ぎたらそれこそ手に負えなくなります。うちには植木屋さんを頼む余裕はないのだから、こまめに枝を切っていかないととんでもないことになると話しました。
マザオがやっと立ち上がったんです。
やりはじめたら、止まらなくなったみたいです。バッサバッサと豪快に切っていきました。途中、近所の方が電動ノコギリあるから使えば?と言って貸してくれたので拍車がかかりました。
枝が密集し過ぎて虫がついていたり、枝どうしが重なり合って弱っていたり。
しかし、今回もまた義母は気に入らなかったようです。
「ありがとう」どころか非難めいた発言をしていつまでもブツブツ言っていた義母。
とうとう、葉っぱに手紙を貼付けるというおかしな行動に出たのでした。
近所の人が、「なあに?」と言って覗きにきました。
白い四角の紙は庭では異色な存在で目立ちますから。みんな、びっくり仰天して帰っていきます。
私は恥ずかしいを通り越して、こんな変なババアと暮らしてるかわいそうな嫁をアピール出来る機会だと思うようにしました。
手紙を撤去する事もなく放置、私は義母を完全無視、で二日経ちました。
「私の大事なものをみんな捨ててしまう!」
「いつも私が悪者にされる!」
突如、ヒステリーを起こしてわめいたんです。
私も溜まっていたものが堰を切ったように飛び出しました。
大バトルです。
こんな罵り合いは結婚以来初めてです。
あのババア、「頼んでない」とほざきやがった。
絶対、許さない!!

にほんブログ村
PR
ついに大バトルが勃発しました。
女がふたりも家にいると、やっぱりろくなことがないです。
家にいるといっても私はフルタイムで会社へ行ってるわけですが、なんせ今までが超長時間労働で帰宅は遅く義母とはすれ違いの生活でしたからね。
そんなすれ違い&意識して避ける生活でも不満はテンコ盛りだったのに、普通の生活スタイルになったら..、避けても避けきれないんです。
店じまいから何日?
毎日、必ずイラッとしたことがあるんです。今まで接点が少なくて気づかなかったり、忙しくてそれどころじゃなかったりしてた分、余計に目に付いてしまうのかもしれません。
ずっと前から、義母が庭の手入れもしないのに好き勝手にあれこれ植えるのを苦々しく思ってました。
私はといえば、休みの度に草抜きに追われ、芝刈りをして一日が終ってしまいます。
銀行回りや帳簿つけもあるので、日頃の手抜きがたたってやることは山の様。掃除したいところ全部には手が回りません。
私が花ひとつ自由に植えてない庭の手入れを、義母が植えっぱなしで放置した庭木や花苗の片付けをなぜ私がやらなければいけないのですか?
放置していれば、それはそれは見事な荒れ具合です。
店をやめたおかげで、マザオも庭仕事をやってくれるようです。
さっそく、義母が思いつきで適当に植えたと思われる木を剪定しました。
ド素人なので剪定というのはおこがましいですが、ぼさぼさの枝がすっきりしました。
一仕事終えて、マザオは所用で出掛けていきました。
私は、もう一仕事と思って庭で作業していると出掛けていた義母が帰ってきました。
さっぱりした庭に入ってきた義母の顔は険しく、辺りをギロッと見回して放った第一声!
「この木も切っちゃった!!」
文字だと感情が伝わらないかもしれませんが、その声は「ガッカリ」よりも「なんてことしたの」の心の声を含んでました。
切っちゃったと言われてもねえ!
枝切っただけだし!!
だいたい切ったのはマザオだし!!
それにこの木はどんな名木なんだよ、ただの雑木でしょうが!!
ボサボサ頭のルンペンをきれいに散髪してあげたようなもんです。
昔の私なら・・・
まず、こんなに勝手に木を切りまくった庭にひとりではいられないので。(笑)
だいぶ古株の貫禄が出てきました!?
そういってもドキドキ鼓動の早まる心臓を大丈夫大丈夫と念じながら、なんとか完全無視を貫きました。
独り言?それとも私の背中に語りかけてる?
義母の嘆き?文句?言いがかり!は続きます。
私は手早く庭仕事にキリをつけて、物置の戸をバンッと力任せに閉めてから自室へ戻りました。無言の抗議です。こんな感じで庭仕事を終了したのでシャワーは浴びれず(浴室が義母のダイニングの向こう側にあるので)、タオルを濡らして身体を拭きました。最悪です!
翌朝、庭の木に手紙が貼ってありました。
葉っぱに手紙!!
これは欲しいから切るなという手紙!!
見回したら、他にも白い紙があちこちに貼ってあるではありませんか。
カーッと頭に血が上るのがわかりました。
ダサいレイアウトの庭の雑木が原因でバトルのゴングが鳴りました。

にほんブログ村