大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
最近のマザオ、
大っぴらに義母の存在を知らしめます。
マザオ自身は気がついてないのかもしれませんが、義母に関するちょっとした言動が目につきます。以前は私に気を使ってコソコソしていたこともなんだか堂々としてるように感じます。
慣れがそう感じるのか、ステイホームで同じ屋根の下の時間を共有しすぎてるせいか、
そんなちょっとした言動が鼻につく私ですが、今のところ「わがまま」だと自覚して我慢しています。
帰宅して私がお風呂へ行く前に、コソコソ義母の様子を確認していたのが最近は堂々と「見てくる」、買い物へ行く前に「ついでになんか用あるか聞いてくる」
知りたくありません。
こっちが何も指摘しないからマザオも気がつかないんだとは思いますが。
これまでに何度も衝突し、泣きわめき、訴え続けての、入所の順番待ちとなりました。
だから、マザオの気持ちもわからなくはないのですけど、何と言いますか複雑な心境です。
もう少し気を使ってよ!という気持ちはもちろんあります。
反面、私の気持ちだけを押し付けちゃいけないとも分かっています。
自分でも勝手なこと言ってるのは重々分かっているのですけど。
どうにも収まらない気持ちがあるのです。

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先日、大きな箱が届きました。
母の日のお花でした。
今年はコロナの影響もあって私の勤め先でも母の日ギフトは激減です。
なので今年は悩ましかったのです。
というのも、「母の日は送らなくてもいいから」なんて催促まがいは言えたものではありません。
結婚して初めての母の日を迎えた長男のお嫁さんも悩ましかったと思います。
私自身は母の日を気にしていません。
でも実際に贈り物が届くと嬉しいものですね。
かくいう私は、今年も母の日をスルーしました。
毎年毎年、一悶着ありの、強制集金があったり、長年の積み重ねと「ありがとう」はいつも小姑や息子であるマザオに向けられていて嫌気がさして今に至ります。
そんな根性曲がった私がお嫁さんから母の日の贈り物をもらう資格があるのか...自問自答する気持ちもなくはないのですが、都合よく解釈してます。
思い返せば、嫁に来た頃はなにかと母の日の贈り物や献立を考えたものでした。
一緒に住んだが故に!同居はろくなことがないです。

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