大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
夏休みを前倒しして息子一家が帰省すると連絡があったのは六月でした。
コロナ禍でゆっくり会うことも叶わず、
まして我が家に赤ちゃん連れで泊まるなんて想像もつかないようなことでした。
それが突然に現実となって、私もマザオも上へ下への大騒ぎでした。(笑)
なんども同じことを言ってしまいますが、
義母がいなくて本当に良かった!!
ただただこの一言に尽きます。
人見知りが始まりかけてるのか玄関で大泣きされ、これはどうなることかと思いましたが
すぐに慣れてくれて夢のような時間を過ごさせてもらいました。
前倒ししてくれたおかげで会社も休みをもらい、ゆっくりと過ごすことができて
こんな時が来るなんて!とひとり感激でした。
息子もマザオもゆっくりできたと、暗に義母のいない居心地の良さを喜んでいたので
そりゃそうでしょ!と心の中で拍手喝采していました。
すっかり自由の空気に慣れつつある日常ですが、こんなことがあるたびに胸中喜びでいっぱいになっています。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
思い切って絨毯を取り去ってみました。
義母が使っていたリビングは片付けが終わり放置状態でしたが、この暑さで窓やドアを開け放ち風を通しているので暑苦しい絨毯が度々目に入ります。
長い年月の間に日焼けした床板が目立つのではないかと躊躇していましたが、思い切って絨毯を外してみました。
さほど日焼けも目立たず、私の趣味に合わない絨毯がなくなって良い感じです。
作業が終わると汗まみれでシャワーを浴びてさっぱりしました。
今までずっと我慢して濡れタオルで体を拭いて良しとしていたのです。
義母がいなければ自由そのもの、何回でも自由にシャワーを浴びられることに感激です。
お風呂に入るのに入浴グッズをカゴに入れて持参していた習慣もなくなりました。
当たり前の生活が嬉しくてなりません。
着替えも使用済みのタオルもボロキッチン部屋へ持ち帰っていたのが嘘のようです。
もう銭湯の行くような生活スタイルはなくなりました。
万歳三唱したい気分です。変人すぎて自分でも笑っちゃいます。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村