大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
先日、投稿したはずなのに載ってない、半分居眠り状態できちんと投稿できないまま閉じてしまったようです。
はあ、せっかく書いたのに。
こんなところにも衰えを日々感じています。
そのうち元気すぎる義母を追い抜くかもしれない勢いの老いを感じます。
怖過ぎます...
寒すぎるからとの理由で順番が来たのに入所を断り、その後すぐにコロナ騒動でいろんなことがストップしたままです。
仕方がないのですがもやもやします。
不動産情報は自動的に届けられるので見てはがっかりし、いつ実現するのかとため息ものです。
昨日、マザオが届いた情報を元にいろいろと話してくれました。
私の知らないところで調べたり問い合わせてるようで、マザオなりに夢のマンションライフを実現すべく動いてくれているのは分かります。
わかるんですけどね、果てしなく遠いことに思えて、楽しいはずの話がイライラに変わってきてしまいます。
いくら雄弁に語ったところで絵空事じゃない!
そんな気持ちになって自然と耳がふさがる感じです。
私はこんなに自分勝手でわがままだったのかな?
自己嫌悪です。

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たまたまが重なった偶然かもしれません。
考えすぎといえばそうかもしれません。
どうでもいいことだと無視すればいいのに心がざわざわします。
うちでも、外でも、気がつけば重箱の隅を突くがごとく、細かいことに目くじらを立ててしまう自分にうんざりしながらも、間違ってない!と密かに一人頷いたり、いや私がおかしいのかも?と自嘲したりの毎日です。
口に出さずとも雰囲気は伝わるものなので気をつけようと思いながらも、感情は押し止まることなく湧いてきてしまう困ったちゃんです。
マザオが庭へ出ると、義母もいそいそと庭へ出て行くように思えてなりません。
マザオが洗濯物を干してるとガタガタと音を立てながら外へ出て行く義母の気配を感じます。
そして、大きな声でどうでもいいことを話し続ける義母の声にイライラしてるのです。
マザオが庭木の手入れをしてると、またもやゴソゴソと外へ出てく義母!
以前は私も一緒に庭の手入れをしてたので義母が姿を現すことはありませんでした。
洗濯物もそうです。
以前は私が干していたし、少し前は一緒に干してたんです。
マザオの干し方がちょっと気になって任せきれなかったから。
最近は全部丸投げです。
長年草抜きに疲弊してきたんだからもう私の番は終わったとか、専業主夫なんだからやって当たり前みたいな気持ちもあります。
潜在意識に長年の恨み辛みがあるのかも?
それはさておき、マザオが一人でいるのをいいことに義母が付きまとってる気がしてなりません。
だったら私も一緒にやってやろうか...
いや、見て見ぬ振りをすればいいだけ...
変な葛藤が渦巻いて、我ながら呆れてます。

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