大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
この時期に同僚と盛り上がるのはやっぱりお正月の大変さ、親戚付き合いの煩わしさや嫁の立ち位置です。
盛り上がるというか、誰かが口火をきると次から次へとあーだった、こーだったと...。
この頃はお嫁さんへの気の使い方が加わります。
中には、最初が肝心!と鼻息の荒い人もいてびっくりです。
本人はぞんざいな扱い方をされて来なかったのでしょうか、痛みがわからないのか、性格的なものなのか分かりませんが。
私がお嫁さんには、何もしてもらわなくていいと言ったら
「だめだめ、最初が肝心!」でした。
それぞれの家庭の事情もあるのに、要らないご指導をコンコンと諭してくれました。
自分がされて嫌だったことはやらせたくないし、させたくもないです。
付かず離れず、適度な距離を保って仲良くやっていけたらいいなと思ってます。
近すぎる関係は、自分と義母のようになりかねません。
今年も早々、というか、いつものごとく小さな噴火は何かとあります。
元旦早々、マザオの行動に大噴火してしまいましたしね。
仕事のシフトがいつもと少し違うので、私の帰宅時間に義母がお風呂へ行くとか。
仕事してる人が一番偉いんだろ!
帰宅時間にはお風呂空けとけ!
心の中で舌打ちしてますが、今の所はこんな些細な程度で済んでます。
まだ一週間たってないですから。
小姑達の来襲も仕事で回避でき、日常が始まろうとしています。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
すっかり日常です。
みなさまはいかがでしたか。
昔と比べたら、それはそれは天国のようなお正月を迎えたと言えるかもしれません。
でも、あっちに気遣い、こっちを気にして、あたふたと気忙しいこと!
早くこんな生活から脱したい!と強く思ったお正月でした。
義母不在のはずが在宅になった代わりに、小姑らとの遭遇は避けられました。
これはラッキー!
サービス業はこういう時に都合がいいです。
散々、サービス業に振り回されて来た私が言うのもなんですけど。
いつも思うことは、今回は回避できたけど次はどうなるのか、ここです。
義母が施設に入るまでは今までと同じですから。
例え施設へ入所したとしても実家がここにある限り、義母が近くにいる限り、小姑たちはやって来そうに思います。
ケチな話ですが、うちの息子達は義家族が決めたお年玉の額で小学生は千円、高校生になっても三千円でした。そして高校までで終わりです。
年月が空いた今、みんなそんなこと忘れてるようです。
金額もそれなりに、大学生にもお年玉を用意しました。
昔のことを思い出してなんだかやりきれない気持ちになりました。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村