大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
この時期に同僚と盛り上がるのはやっぱりお正月の大変さ、親戚付き合いの煩わしさや嫁の立ち位置です。
盛り上がるというか、誰かが口火をきると次から次へとあーだった、こーだったと...。
この頃はお嫁さんへの気の使い方が加わります。
中には、最初が肝心!と鼻息の荒い人もいてびっくりです。
本人はぞんざいな扱い方をされて来なかったのでしょうか、痛みがわからないのか、性格的なものなのか分かりませんが。
私がお嫁さんには、何もしてもらわなくていいと言ったら
「だめだめ、最初が肝心!」でした。
それぞれの家庭の事情もあるのに、要らないご指導をコンコンと諭してくれました。
自分がされて嫌だったことはやらせたくないし、させたくもないです。
付かず離れず、適度な距離を保って仲良くやっていけたらいいなと思ってます。
近すぎる関係は、自分と義母のようになりかねません。
今年も早々、というか、いつものごとく小さな噴火は何かとあります。
元旦早々、マザオの行動に大噴火してしまいましたしね。
仕事のシフトがいつもと少し違うので、私の帰宅時間に義母がお風呂へ行くとか。
仕事してる人が一番偉いんだろ!
帰宅時間にはお風呂空けとけ!
心の中で舌打ちしてますが、今の所はこんな些細な程度で済んでます。
まだ一週間たってないですから。
小姑達の来襲も仕事で回避でき、日常が始まろうとしています。
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この記事へのコメント
無題
私の今年86歳になる母の事ですが、20年余り同居していた祖父母が亡くなり30数年経ちます。
それまで盆暮れ正月と家族連れで連泊していた父の妹達も、これで季節の挨拶程度になるのかな…と思いきや、今年も子供夫婦に孫まで引き連れてやってまいりました。
さすがにここ数年は泊まらず、三時間程度お茶飲んでおやつ食べて解散です。
私もお客さんが来ると聞くと手伝いには行くのですが、さすがに総勢20人近くが出入りすると母もヘロヘロです。
もうあと何年か死ぬまで続くんだろうね…と言っています。
うーさんはまだ若いです!
母みたいに諦めに入る前に行動におこしてほしいです。
応援してますよ!!
Re:無題
なんといって良いのか...
八十を超えてる高齢の方に寄りかかる親戚縁者!
散々お世話になったのだから食事会へ招待してくれても良さそうなのに。
三十年過ぎても平気でやってくるなんて!
親戚の方々は迎え入れる側に立ったことないのでしょうか。
どうぞ、疲れた心と体をゆっくり休めてくださいませ。
私も前進するようがんばります。^^