大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今朝から怒り心頭中です。
懸賞応募で当選したお酒をお隣さんへ持って行きました。
なぜお酒?
間違って応募したのか、お目当てのものが外れて次点当選だったのか、今となっては応募したことすら覚えてないのでわかりませんが、飲めないアルコールがドーンと配達されました。
重たい箱を抱えて玄関を出ると何やらビニール袋が置いてあります。
なんだろう?と思って、箱を抱えたまま突いてみたら重たい感じです。
昨日、ビールを持ってくからと連絡したお隣さんが野菜でも置いてくれたのかなと勝手に思い込んでしまいました。
ビールの箱を玄関へ置いてからもう一度確かめると、なんとゴミでした!
義母がマザオに託したゴミだったんです。
なんだよ!
ムカムカした気持ちを抑えてお隣さんへ。
戻ってきたら、
マザオがゴミ袋を持ち去った後の玄関ポーチに汁漏れした染みがしっかり残っています。
カーッと頭に血が上りました。
とりあえず、水を流砂なきゃ!
怒りながら乱暴に鍵をポケットから出した時、手を滑らせてその染みのところへ鍵を落としてしまいました。
あーもう!
水を流して掃除していたらマザオがゴミ捨て場から戻ってきました。
語気荒く「なんなの、これは!」
まくし立てる私に防戦一方のマザオ。
「注意しとく」
注意!?
....
もし私が一人残されて老いた時、ゴミ捨てはどうする?
なぜゴミ袋へ入れないのか、こっちのゴミ袋へ一緒に入れたわけ?
お出掛けはできるのにゴミ捨ては行けないってどういうことよ?
ゴミ捨てに行けないク◯ババアはお出掛けしました!
もう帰って来るな!


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パート仲間の義親が亡くなりました。
立て続けに二人ともあっけなく逝ってしまわれたようです。
身内の不幸で欠勤すると連絡があったのは先週のことですが、忌引きが終わらないうちにまた...。
同居ではないが故の大変さが山積されているようです。
これからのことを考えるとめまいがすると言っています。
聞けば、明日は我が身!です。
老親には残される人の身になって終活してほしいものです。
うちの義母、まったくわかってない!
もっと周りの人の話に耳を傾けろって言いたいです。
マザオも同じです。
その時になってからでは後の祭りですから。
パート仲間が「声を大にして言いたい」といろいろ話してくれました。
よそ様のこととはいえ、同僚の話は身につまされます。
まず、家土地をどうするか・・・
簡単に「売る」「貸す」とはいかないようです。
まず過疎地で周囲は空き家ばかり、皆が「売れないよ」と言うそうです。
古いお宅なので貸すと言ってもリフォームしなければ難しいようで、その費用は元よりまずは片付けなければなりません。
ついこの前まで住んでいた主人なき家は一言で「どうやって片付ける」状態だと嘆いています。
想像するだけでゾッとします。
田畑もあるお宅で雑草や庭木もどう処理したらいいのか頭を抱えている状態です。
敷地は広いけど、道中...重機がそこへたどり着けるかどうかの問題もあるようです。
生前に「葬儀費用は用意してある」と豪語していたらしいのですが、蓋を開けたらカツカツで足りないくらいだと嘆いていました。
前々からいろいろと訴えていたのに、「大丈夫」の一点張りだったご主人もいざとなったら「頼む」に変わってしまったとか。
聞けば聞くほどゾッとする話で人ごとではありません。
義母の部屋、またもや汚部屋化しています。
小姑が来ると言って片付けてからまだいくらも経ってません。まあ、義母の片付けって付け焼き刃以下ですからね。
考えただけでお先真っ暗です!!


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