大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
年越し帰省で息子一家も集まることになりました。
嬉しい反面、準備が大変そうです。
が、嬉しい悲鳴とでもいいましょうか。
すごく楽しみです。
少し引っかかるのが義母の存在です。
新居へ入所してからこの家で年越ししたことはありません。
以前に連れてきた時は「寒くて居られない」と言ってたそうで、長居はさなそうですが。
実母のことを気にかけるマザオの気持ちはわかります。
理解と感情は別物で、過去の仕打ちが消えない限り良い気持ちはしません。
どのみち、私は仕事三昧でゆっくりする間もないので知らぬ存ぜぬで過ごすつもりです。
私の留守中にゆっくり歓談でもすればいいと思ってます。
だけど、私に相談するマザオにイライラしました。
適当にやればいいのにうるさいよ!

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頭痛や腰痛に悩まされることなく過ごしてきました。
感じる間がなかったのか、年齢的に体が変わってきたのか、わかりません。
そういえば、あんなに夜更かししてたのに日付が変わる前には眠りについてることが多くなりました。夜明け前に目が覚めてしまう日が増えて夜になるとまぶたが重くなる毎日です。
もう若くないことを実感しています。
あんな過酷な毎日を乗り越えられたのも、やはり若かったのと余裕がなさすぎて考える時間などなかったからかもしれません。
この時期になると年越しまでの日にちを数えて焦る日々でした。
お大晦日は毎年徹夜、静まり返った明け方の冷たい部屋で洗濯物を畳んだ日がついこの前のことのようです。泣く間もありませんでした。
元旦なんて目の奥がジンジンしたまま洗い物に追われ、気がつけば夜になっていました。
泥のように眠って目覚めたら仕事です。
思い出すだけで鳥肌ものです。
あーやだやだ!
ほんとうに人生を無駄にした気がしてなりません。

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