大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なんとなくですが心が軽くなりました。
任されていたプロジェクトが一区切りついてほっとしたのかもしれません。
出入りの激しい小売業界で気がつけば最古参グループです。
正社員のように移動のないパートだと無駄にキャリアだけが積み重なってくので余計にです。
でも、まあ、仕事上の鬱憤など、同居のそれに比べたらたわいのないことです。
もしも同居していなかったら、今のような満足感は得られなかったのかもしれません。
普通が当たり前でなかったからこそ、今の生活が極上に感じるのかもしれません。
どっちが良かったのか、わかりません。
正直なところわからないのではなく、同居しなかった方がいいに決まってる!と思ってます。
体力も気力もある若い時の何十年もの間、苦しみ続けた事実を塗り替えることは不可能です。
例え、今の生活を得られたからといって代償になるとは思いません。
くすぶり続ける負の思い出をどうしたら捨てることができるのでしょうか。
わからないことばかりです。

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朝から失敗続きでした。
忘れ物から始まり、勘違いから行き詰まってあきらめ、何をやってもダメダメだった日です。
そんな日もあるさと思いたいところですが、気持ちの切り替えがなかなかできなくてすっきりしません。
毎日泣いてた過去の日々を思えばたわいないことばかりだと気持ちを奮い立たせようとしたら、却って気持ちが萎えました。悪い想像ばかりが浮かんでしまいには涙が出そうになってぐっと堪えました。
調子の良い日ばかりでないことは百も承知ですが、難しいですね。
これが鬱であるとは思ってません。
広い意味ではそういう捉え方もあるかもしれませんが。
頭の中ではそう思っているのに、唐突に全然関係のない辛かった思いがスポット的に現れて今の負の気持ちに被ってくるのです。自分でもコントロールできません。
時間が解決すると思っています。
その時間がもったいないと裏腹の思いも交差してますが。

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