大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
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朝からずっと座っています。
外出もせず、庭仕事も家事もせず、帳簿の記帳と堂々巡りの借金返済のスケジュール表作り。
言い訳をすれば、ほんの少しの草抜きと最低限の掃除だけやっとの事でこなしました。
義母が一日中、うちの中にいたからです。
これから梅雨入りするであろうに、すっきり晴れた休みに何やってんだろう。
なんだか憂鬱です。
今月、友達と旅行へ行くことになっています。
少し前までウキウキと来る日を待っていたのに、何にもやる気がおきません。
朝、洗濯物を干すために外へ出た途端、
「私が植えたんじゃない!」義母の大ウソ発言を思い出してしまいました。
洗濯竿に覆いかぶさらんばかりに成長した木の緑が目に入ったからかもしれません。
目の前のユキヤナギが冷戦の発端を思い出させました。
その横の椿も、何度やっつけても再生してくるススキも全部、義母が絡んで庭の手入れを大変にしてきたんです。
自分がやりたい放題にして、手入れは人任せで、最後は「植えてない」「私がきれいに保ってきた」と矛盾したことを平気でほざいた義母。
そして、剪定したことを延々と非難した義母。
やっと勝ち取った裏庭に義母の草ぼうぼうのプランターを置くことを許したことを大後悔です。
雑草だらけ、支柱のデタラメさ、見てるだけで気分が悪いです。

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早くも六月、去年の悪夢から一年です。
それを思うとなんと平和なことでしょう。
義母へ対する様々な不満は毎日積もっていきますが、それでもあのまま店を続けているよりはずっと平穏な日々を送ることができています。
だからでしょうか。
平穏さに対してやたら目につく義母へ対する不平不満、鼻につくマザオの義母を擁護する発言。いちいち口に出せば摩擦必須、自分で火の粉を被ることが目に見えているので黙っています。
雑草だらけで手のつけようがなかった裏庭を片付けたのが3年前の夏。
炎天下の中、一ヶ月以上もかけて今の状態にしたのです。
あの時、幾つかのとっても大きなプランターの置く場所が見つからず、裏庭のフェンス沿いに置くことを許したのが間違いでした。
義母が勝手に芝を剥いで花壇にすると言った表庭の雑草花壇に置けばよかったのです。
夏野菜を植えていたプランターはすぐに草ぼうぼうになりました。
翌年は雑草だらけでプランターの周りも雑草がいっぱい!
片付けた時から裏庭は私の手に委ねられることになっていて、雑草だらけプランターが目障りでした。
本当は意地でも草抜きなどしたくなかったけど、プランターの周辺だけは仕方なく草抜きしてました。嫌々ながら。
ついこの前まで雑草だらけのプランターだったのに、夏野菜の苗が植えられているようです。
もちろん、雑草は完璧には無くなっていません。野菜苗との共存状態です。
昨日、気がつきました。
苗を支える支柱がプランターの外からフェンスに向かって斜めにくくりつけられていました。
支柱が太くて長すぎるせいでそんな風にしたんだと思われますが、大雑把で見た目も汚く、義母のやりそうなことです。
目に入るだけでムカムカします。
庭木の伐採と雑草の処理が原因で冷戦と反撃が始まったのですが、あの時のやり取りを思い出して余計に怒りが増幅します。

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