大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
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家から近いところに大きな神社があります。
初詣、お祭りそれに七五三など折々の行事にはたくさんの訪問者で賑わいます。
特定の宗教に信心しているわけではありませんが、我が家には先祖代々の仏壇があり神道ではありません。
だから?義母はそこでの行事参加を否定します。
でも一般的には、家に仏壇があっても普通に神社とか行きませんか?
とにかく、そういうわけで私が結婚式をその神社であげたいと言った時も即却下でした!
長男が三歳になった時、マザオと私と三人でその神社へ行きご祈祷を受けたところ、義母から激しい抗議にあいました。一緒に行きたかったからではありません。宗派が違うから..
でも、うちのお墓がある菩提寺に七五三で訪れる人は見掛けたことがなく、慣例的な行事なのだから近所の神社へ行ってもいいでしょ!そのほうがずっと華やかで賑わしく、いかにも七五三の雰囲気があります。
それにこの神社のお祭りには、義母の関係者をたくさんお招きして一晩中、文字通りお祭り騒ぎしてたんですから。
なのに、どうして結婚式や七五三のお参りがダメなのかわけがわかりません。
私たちの行動が気に食わなかったのかもしれませんが。
七五三のお祝いをどうするかという段になって、私は人気の和食屋さんで会食しようと提案しました。ママ友に聞いてみると双方の祖父母を呼んで会食するという人が多かったし、実家の両親に窮屈な思いをさせるのもイヤだったし、なにより準備に追われるのは目に見えてたからです。
マザオもその方が楽でいいねと賛成してくれていたのですが、小姑のチャチャが入りました。
長男(マザオ)の子(三歳の長男)なんだから家でお祝いするのが当たり前!
私だってお祝いしたい!
鶴の一声です。
義父母も「外へ食べに行くのは勿体ない」とか「そこまでする必要はない」とか言い出し、却下されました。
じゃあ、だれが準備するの!?
そんなこと聞くほど私もバカじゃありません。
私に決まってます。
ところで、自宅でお祝いするとなると小姑ふたりはどうするんでしょうか。
これも聞くだけヤボです。
列席するに決まってます。最初から「私もお祝いしたい」と言ってるでしょ。
実母に電話して外での会食は取りやめになったというと、自分たちは別の機会にお祝いしてあげるから今回は遠慮するとの返事でした。
初孫の三歳の七五三に実の両親が「蚊帳の外」
胸が痛みましたが、来てもらっても主役の母親である私が家政婦のようにせわしなく働かねばならないのは目に見えてます。私もそんな姿を見せたくなくて、それ以上「来て欲しい」とは言いませんでした。
義父母も、私の両親が来ないことを疑問にも思わないようでした。
もし来たらびっくりしたかも!?
その神社で結婚式をあげた小姑!!
義母によれば、嫁へ出て行くからいいんですって!!

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朝晩は特に冷え込むようになりました。
家の中なのにマフラーしてる私です。
冷えには首と手首と足首の三つの首を温めるといいんだそうです。
ノドに年中、エヘン虫が発声する私ですが首回りを温めていると調子がいいです。
以前はタオルを巻いてたのですが、うっかり忘れてそのまま外へ出ることがあって恥ずかしい思いをすること何回!?(笑)
100円ショップでマフラーを買ってきました。
「どっちもどっち」という説もありますが。
コタツ布団も出しましたがまだスイッチは入れてません。
電気代がかかりますから。
店をやめた時はまだまだ暑くて、寒さに震える頃にはファンヒーターを遠慮なく使えることを願っていましたが、そんな日が来るのでしょうか。
今日は比較的早い帰宅でまだ日が明るかったのですが、外を見たら義母の洗濯物が干してありました。
我が物顔で全部の洗濯竿を使い、目一杯広げ独占状態でした。
私は毎日洗濯をしません。夫婦ふたり分になってから洗濯物の量が激減したからです。二日に一回で十分だし、天気を見ながら大物は休みの日に回してます。
だからといって義母と共同で使っている洗濯竿を独占したことはありません。
同居の上でのルールだからです。
私が洗濯をしない日で干さないと分かって、義母は独占しているのか?と言えば、そんなことはありません。自分が洗濯したい時にがんがん洗い、思いつくままに干しているだけです。
いつもそうだからわかります。
干す時間も気の向くままです。
私がそろそろ取り込もうと外へ出ると、濡れた洗濯物がこっちの領域まで風で流れて私の乾いた洗濯物に覆い被さっていることもあります。
イラッとします。
もう!!と声に出します。いい加減にして!!とつぶやきます。
せっかく気持ちよく乾いた洗濯物に洗い立ての濡れたものが当たってるだけですぐに畳んで仕舞う気になれません。
今日は私も洗濯をしてないし、目一杯広げて竿を使っていてもなんら不便はないのですけど、やっぱりイラッとするのです。それが同居のストレスです。些細なことですけど、イライラの積み重ねが日々溜まっていきます。
まだ明るいとはいえ、洗濯物を取り込むには遅過ぎやしませんか。
いつものことですが。
ハッと気づきました。義母はまたもやお出掛け中です。
何度も言いますが、うちの浴室は義母のダイニングキッチンの奥にあります。
留守のうちにさっさとお風呂に入らなくっちゃ!
そろそろ湯船にお湯を張って温まりたいところですが、いつ帰宅するかわかりませんからカラスの行水です。ゆっくりなんて入っていられません。
シャワーでちゃっちゃと済ませて出て来ました。
私が出て来たところでマザオが「そろそろ湯船を・・」と言い出しました。
「ガス代がもったいないしシャワーで済ませちゃった。」
これで今日もシャワーのみが決定しました。
義母は湯船を張りたいようですが、ひとりではお湯を張ろうとしません。
マザオもシャワーのみだし、今は収入がほぼない状態ですからお湯を張りたいとは言えないみたいです。
以前はいくら言っても、平気で朝風呂したり、夜中に湧かし直しをして熱い湯を作ったりしてた義母です。ガス代のことなんてこれっぽっちも考えてないようでした。自由気侭な時間に入るのはシャワーのみにしてよね!
嫁ばかりが遠慮するなんておかしいです。
今の世帯主はマザオですからね。
それより洗濯物、今夜も干しっぱなしなんですけど!

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