大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
所用で少し遠出です。
道中、義父が入院していた病院や小姑の家の近くを通りました。
当然、走馬灯です。
このメイン道路は、同居の悪夢から逃れたい一心で息子たちを乗せて当てもなく走り続けた道でもありました。
道中には大きなショッピングセンターや広い公園が点在し、もっと進めば動物園も水族館へも続く道ですから逃亡にはかかせないルートです。
これまでも何回通ったかわからない道なのに今日はとても感慨深い思いがこみ上げてきました。
ピンポイント的に、あの時はどうだったとか、帰りたくなくて脇道に入って迷ったことや、あれこれとついこの前のことのように思いが駆け巡りました。
昔のことに思い更けるのは年をとった証拠らしいですね。(笑)
たいした用ではないのになんだか疲れて夕飯にお弁当を買いました。
早く帰りたいと思う自分にびっくりしました。
帰宅拒否の常連だった私が早く帰りたいなんて!

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先日のくすぶった気持ちと打って変わり、今日は朝から忙しく動き回りました。
掛け声ばかりで延ばし延ばしだった雑用をコツコツとこなしてあっという間に夕方です。
それから買い物へ出掛けました。
まだ明るかったのに二軒目を出た時にはすっかり日は暮れて真っ暗でした。
帰宅ラッシュに巻き込まれ渋滞の中をノロノロと進む中、夕飯も買って帰ろうとなりケンタッキーに寄ってきました。
少し帰宅が遅くなれば動悸がしたあの頃。
ファーストフードが夕飯だなんて考えられなかったあの頃。
ボロキッチン部屋が出来て、度重なるいざこざの果てに勝ち取った別々の食卓もいろんな制限がありました。
子供達がピザを食べたいとなってもデリバリーはご法度です。
義母たちがどう思うかと想像するだけで震え上がってしまうから。
ボロキッチン側の勝手口にテイクアウトのピザをこっそり置いて、忍び足で玄関に戻り勝手口からピザを取り込む,,,
嘘のような馬鹿げた細工をしていたあの頃。
なんの躊躇もなく玄関から帰るなんて想像もできなかった生活でした。
しあわせすぎます。

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