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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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ただでさえ鬱陶しい季節です。
天気が悪いと洗濯物は悩みの種です。息子たちが自立した今はマザオと二人分と少ない洗濯物になりましたが、それでもやっぱり部屋干しはすっきりしません。

ボロキッチン設置の改装時に波板で囲った洗濯機置き場も作りました。

以前にも書きましたが、私の洗濯機は外です。
洗濯機が置かれてる場所は家の壁と物置の壁の上を波板で覆い、扉に鍵もつけてあります。これを外というか内というかは微妙ですが。

ボロキッチンが出来て、まず義家族の洗濯から解放されました。
ところが雨もようになると、この洗濯機置き場の干しスペースに義家族の洗濯物が干されたのです。それも、ボロキッチンを通って、ボロキッチン横の勝手口から。











この雨避けの洗濯物干し場は玄関から回り込んで来ることもできました。
でも、玄関からだと雨に当たってしまうからでしょうか。勝手に私たちの部屋へ入りボロキッチン横を通過してそこへ洗濯物をぶら下げていたのです。

そもそも、ここのスペースは実家の親がお金を出して作ったところで、私の洗濯機置き場であり、私の洗濯物干し場なのに。
勝手口に置いてあるサンダルだって私のものです!

この改装をした時、息子たちの自転車が置けるように家の北側にも雨避けスペースを作りました。
こちらは義母のキッチンの勝手口からすぐに入れるので、そこへ物干し竿も用意したのです。ところがそちらを使わず、わざわざ私の方へ洗濯物をぶら下げる根性が理解できませんでした。

義母の勝手口は物でいっぱいで狭く、太った義母が洗濯物を持って出るのが大変だったから私の方へ来たんだと考えられますが。
当時の私はダメだとはっきり言うことができませんでした。

ボロキッチンが出来てまず朝食が別になり、洗濯物が半減し、夢のような生活に感じてしまったからでした。それに、まだまだ、義母と小姑らにやり込められるのが怖かった...

最初は、義母たちも遠慮が地だったものがそのうち堂々と、エスカレートして行ったのでした。

時間が来たので、続きは次回へ。


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