大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
秋祭りが終わった頃から憂鬱はやってきました。
お祭り騒ぎ、まさに言葉通りでこれまた年中行事に振り回されてお祭りが終わったら次は大掃除とクリスマスです。
早すぎると思われるかもしれませんが、早々に手をつけないと終わりません。
今でも、子供をおんぶして必死でワックスがけをしながら時間に追われ泣きたくなったあの時間の断片を突然思い出すことがあります。
ひっそりと涙がこみ上げてくるのをぐっとこらえてます。
書いてるだけでぐっと来るものがあってまばたきで誤魔化してます。
誰もいなかったら泣いてしまいそうです。
時々、寒い中、夕飯も終えてから出掛けました。
子供にイルミネーションを見せるという理由をつけて。
一度外へ出たら帰りたくなくて、いつまでもいつまでも瞬く光を眺めて涙ぐんでるのか反射でぼやけてるのか,,,
今はおやつが欲しいからとコンビニに走ることはあってもイルミネーションを見に外へ出ることはありません。
歳のせいなのか、環境なのかわかりませんが、少なくとも外出に圧迫を感じることはなくなりました。
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