大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なんとなく深みがないような、あっさりというには旨味が今一つ感じられない今夜のおでんでした。作ったマザオ本人が薄味すぎたかなと首をかしげてましたが、薄味というよりお出汁がうまく取れてない感じです。
まあ、水茹でおでんを作る義母より全然美味しくできてますから、特に文句もありません。
ですが、出来にこだわってか、いつまでも出汁についてああだこうだと言っているので、私なりの意見を言いました。
煮物って温度が下がる時に味が染み込むもので、夕方から作ったのでは時間が足りなかったんじゃないの?とか、昆布はどうしたの?とか、牛すじや鶏皮、蛸などを入れると違うよとか...。
最初はふんふんと頷きながらも、引きずって話題を止めなかったのはマザオです。
なのに途中でいきなり拗ねだしました。
もう面倒くさい!
別に文句を言ったわけでもなく、作った本人がいろいろ言うから感想を述べただけで嫌味のつもりなんか毛頭ありません。
美味しくないなんて一言も言ってないのに、頑張って作ったのに!って。
家の中でお世辞なんて言うわけないし、何よりマザオ本人が今一つと感じたからいろいろ言ってきたわけで、それに対して私は思ってることを言っただけです。
こんなことで拗ねられてもね、
私なんか、義母や小姑から「おかずが足りない」とか文句オンパレードでしたけど!
そうそう、「栄養失調になる」って言われたこともありました。
こっちも逆ギレで過去の数々を羅列した途端、「ごめん」と全面降伏したマザオです。
当たり前です、今夜の食事だって「栄養失調メニュー」より劣ると密かに思ってる私です。
義母たちの散々な言動もこんなところで役立って?ます。

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私や実母が楽しむバレンタインには健康を損なうとかいちゃもんだらけの義母でした。
実母が娘の私とその夫であるマザオにチョコを贈ることがそんなにダメですか?
ただのお遊びだと思えないのでしょうか。
甘いもの好きな義父がいいなと羨ましがってたと私の話を聞いて、大きな箱入りのチョコを皆さんでと用意してくれたこともありました。義父は大喜びで小姑たちとワイワイ食べていましたが義母は面白くなかったのでしょうね。
チョコレートばかり食べていると健康を損なうとお決まりのいちゃもんが付きました。
息子たちへもチョコをもらったか知りもしないのに「チョコばかり食べたらだめよ」と釘を刺したりしてた義母、小姑が結婚して態度が急変しました。
小姑の夫であるお婿さんへチョコレートを渡す気満々で、娘である小姑はもちろん、皆に用意するようになったのです。
数日前に買ってきたチョコを隠したつもりか、洗面所のタオル置き場にいつも置かれていました。
ボケているのか、天然なのか、それとも正気の沙汰か、娘にも宇宙人と言わしめる義母の行動は不可解です。私にとっては不愉快そのものですけど。
実母のバレンタインを真っ向から否定し批判した義母が今度はチョコを配りまくり始めました。
チョコは健康をそこなうらしいので、さぞかし厳選したのでしょうね。
初年度はチョコボール、バレンタイン用でなく常日頃からお菓子売り場にあるものです。
ナッツは健康に良いからとの講釈付きでピーナッツのチョコボールでした。
次の年はアルフォート、チョコだけよりビスケットが付いていて健康にいい?
どこで買ったのか知らないけど、大量にラッピングさせられたお店の人に謝りたいくらいです。
リボンまでつけられた普通のチョコ菓子を得意満面で配る義母、私や実母のチョコに文句たらたら批判だらけだった義母、理解できるわけがありません。

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