大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨日のつづきです。
義家の身内が勤めるガス会社と契約しないのは犯罪ですか!?
そんな勢いで、「どういうこと!?」と詰め寄る事務員小姑。
だから最初から「聞いてみるね」と言ってるのに。
どうするかって、まだ回答していませんけど。
まったく私の話など聞く耳を持たないで、捲し立てました。
「私は、聞いてみるね、って言っただけで、当の実家でさえ細かい事は決めてないのに、誰がいつ契約の話なんかしたの?」
理論上ありえない!
だけど、いくら言っても噛み合ない水掛け論になってしまい、埒があかないのです。
とうとう、
「普通は親戚関係ならその人の立場を考えて行動するものだ!」
と言いきった事務員小姑。
ノルマがあったのでしょうか?
ガス会社に勤める小姑に向かって「ノルマ、あるの?」と聞いてみました。
ノルマがあろうがなかろうが知ったことではありませんが、ものすごい勢いで攻められてまるでこっちが悪者扱い、そんな中でガス会社の小姑はほとんど発言しませんでした。
先走って契約の話でも持っていったのか確かめたかったのです。
「ノルマはないよ」
言い終わるか終らないかのうちに事務員小姑の怒りが炸裂しました。
「そういう問題じゃない!」
「会社での立場がなくなるでしょ!」
ノルマないって言ってんじゃん!
なんの立場だよ?どういう問題だよ!?
だいたい、お前は実家にもガス会社にも関係ないのに何を一人で仕切りまくって怒ってんだよ!?
「一言も契約するなんて言ってないし、実家といえども私が決める権利なんかないでしょ。」
いくら反論してもまったく理解出来ないバ◯!!
とうとう、ガス会社の小姑まで押し黙ってしまいました。
事務員小姑の激しい剣幕に帰ってきた義母が口をはさみました。
誤解を受けるような答え方をした私が悪い
「聞いて来る」と言ったら普通はオーケーだと思う!
見事な大バカ裁き、付き合ってらんねえ!!
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