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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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なにげに「プロフィール」のところを読み返したら、アラフォーって書いてある。(;・∀・)
大幅な年齢詐称でしたー。願望かしら?
アラフィフの間違いです!訂正しておきました。すみません。^^;



前記事で、屋根付き洗濯干し場を占拠されるということを書きましたが、洗濯物にまつわるトラブルはこれだけじゃありません。

たかが洗濯物、されど洗濯物?

せっかくきれいに洗濯したら、なるべくおひさまに当てたいですよね。
私もご多分にもれず、基本は外干しでした。

「でした」、というのは、今はちょっと事情が変わってきました。
1日中、店にいるので午後のちょうど良い時間に取り込むことができません。

以前は途中で店を抜けて、洗濯物を取り込みに一旦帰っていました。
とんぼ返りで店に戻るのでわずか数分のことです。


毎日のことです。
毎日、同じパターンです。

午後2時前後に店の様子を見計らって洗濯物を取り込みに行く、ただそれだけ。

私は「ただいま」を言いません。
結婚して同居嫁になってから、どうしても玄関をあけて「ただいま」という勇気がない?
どうしてなのか自分でもわからないんですけど。
だから、「行ってきました」と言ってます。


玄関の鍵をあけ、「行ってきました」と言い、靴を脱いでると、

必ず、義母が自室のドアをあけて、こう言います。

「ああー、びっくりした。ドロボウかと思った」

ものすごく気分が悪いです。

毎日、ドロボウと間違われるので帰るのをやめました。

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桃の節句ですね。
今まで書いてきませんでしたけど、うちは男の子がふたりです。
だから本来なら雛祭は関係ありません。

でも、毎年毎年、ちらし寿司や手まり寿司を作り、ケーキを焼き(焼かされ)、雛祭バージョンの夕飯を用意してきました。小姑たちのために!



私がお嫁に来た時、実家から雛人形を持ってきました。

アパートに入る予定だったので、段飾りの雛人形は置いてくるつもりでしたけど、突如の改装の同居作戦に対するせめてもの反抗でした。

人形師の実父の友人が、丹誠込めて私のために作ってくれた八段飾り。

1年か2年は出したと記憶してます。
義母が、雛人形の顔が怖いと言い出しました。

だったら人の部屋に入ってまで見に来るな!(怒)

義家にも小姑たちのひな飾りがあって、そちらのお雛様の顔はやさしく素敵だと何度聞かされた事でしょう。耳にタコ!(タコすらもったいないわっ!)

どこでなにを吹き込まれたのか、厄払いで川に流した方が良いと言い出す始末。

はぁ? ありえないんですけど!!



今から25年以上前のことなんですけど、

本当にごめんなさい。
不法投棄ですよね・・・
言われるがままに、川へ流しました、お内裏様とお雛様。
あとは焼却、焼却ですよ。(涙)
自分でも信じられない!


それくらい、逆らうことができなかった永遠の敵、義母。

自分の雛人形は川に流し焼き捨てても、小姑たちの雛人形を飾ってたあの頃。

なにが雛祭だ、くそくらえー!


※ 全国の雛祭を楽しんでる皆様を冒涜するものではありません。あくまで個人的な恨み言です。

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