大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
愚痴と悪口オンパレードのブログにたくさんの方が訪問してくださり、恐縮です。
共感してもらったり、全く違う角度からの視点で意見を下さったり、ブログを始めるまでは思いもよらなかった力をつけてきています。
読んでる方にはまだまだ反撃が甘すぎると歯がゆく思う方もいらっしゃるでしょうが、私自身は随分と強くなったもんだと自画自賛しています。
コメントから新しい自分を発見して驚いたり、私自身はどうしたいんだろうと再考したり、ここへ書き記したいことが出てきます。
が、悲しいかな。あとで書こう、なんて思いつつ仕事から帰ると忘れてる私です。どんどん物忘れがひどくなって情けないですねー。
そして今日もまた、夢うつつの食後となってこの時間です。
コメントのお返事が毎度毎度遅れて申し訳ありません。少しお時間くださいね。
記事数も五百を超えて、よくもまあ、これだけ(ほぼ愚痴ですからね)書けたものだなと。
でも、日々、ネタを提供する義母がいる限りは話題に事欠かないのですから。
わかってたけど、確認して、噴火しました。何が噴火したかって、私です。
正月飾り、以前は私が用意し、私が飾って、私が片付てました。
資金繰りに悩まされるようになってからは、自宅の正月飾りを用意しませんでした。とことん生活費を削って凌いでましたから。
昔の人である義母がそんな状況に甘んじることができるはずもなく、義母が用意するようになりました。珍しく、義母自ら動いたわけです。
ペットボトルか何かの容器にアルミ箔を巻きつけ水引を巻いて、そこへ水仙や松、千両を挿した自作の正月飾りです。
悔しいけど、空容器にアルミ箔を巻く義母の得意技は大嫌いだけど、こればっかりはちょっと素敵でした。
義母お手製の正月飾りを見た近所の方が褒めちぎったようで、この翌年から近所数件が同じ正月飾りとなりました。
お手製はいいけど、松の内が過ぎたら外せよ!
地域によって正月飾りはいつまでか違うようですが、生花ですからすでに水仙がしおれてます。
義母の出身地がどうだったか知りませんが、この辺りはみんな七日に外してるんだから外せばいいと思うのに、毎年毎年片付けは私です。
単純に忘れてるだけだと思うのです。
玄関は家の顔じゃなかったんですかね?
家こうもりの糞の時にぶつくさ文句言ってたじゃないですか!
外そうと思ってもがっちりこま結びでくくりつけてあって取れませんでした。
今朝もやっぱりついたまま。
頭に血が上ってハサミでぶち切りました。
そのまま、義母の靴の横へ立てておきました。
あら?ちょっと縁起でもない雰囲気になっちゃいました。
でも時間もなかったのでそのまま出勤しました。
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この記事へのコメント
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驚いたことに帰宅してもそこにあったんです。
やっぱり素敵すぎましたかねー。(笑)
って、いい加減に片付けろや!です。