大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
息子から、うちへ彼女を連れて行ってもいいかと連絡がきました。
いつか、こういう日が来ると頭ではわかっていても、心は「えー!」と慌てまくりました。
義母が首を突っ込むのは明白で、それをどう阻止しようと画策しても同じ屋根の下では限界があります。
庭にほんの少し花を植え、自分のテリトリーを広げたかに思えましたが、やっぱり現実はこんなものです。
もし当日に義母が滞在していたら...
我が家を初めて訪問する側に立ったらあいさつをしたいって思うでしょうし、同じ屋根の下にいて完全無視っていうのも変ですよね。
食事は外へ行くつもりですが、遠方から来て家に立ち寄らないわけにもいかないでしょう。
ああ、またもや厄介な悩みを抱える羽目になりました。
うちの中だって狭いワンルームにボロキッチン、外観からしたら「なぜ」の間取りです。
お茶を飲むにしても三面しか使えない配置のコタツを大人四人で囲むには狭すぎます。
どうしたらいいんでしょうか。
どうしようもないけど、片付けを頑張ったところで限界があります。
まだ先のこととはいえ、悩ましいったらありません。
こんなことひとつ、自由にならない生活が恨めしいです。
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