大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
あれから何日経ったでしょうか。
呆気ないくらいに進んだ夢のマンションライフ。
モデルルームで浮き足立ってた私です。
マザオが私の前においた申し込み用紙に記入したのは私でした。
この後に手付け金を入れたら、もう後には引けないところまで来てたわけです。
マンション購入は白紙になりました。
不幸中の幸いは、義母は新しい生活に前向きだということです、今の所は。
今日までの出来事を簡潔に書き表すのは難しいです。
長い時間が経ったのか、ついこの前のことなのか、それすらも感覚を失ったままです。
目の前が真っ暗、こんな言葉を体感しました。
この家を売ることに決めて査定に来てもらうために片付けに大騒動しました。
膨大な片付けを想像してクラクラしました。
けれど、今の絶望感に比べたらなんて気楽な感情でしょうか。
マザオは言いました。
まずは別居という第一目標に向かって動くことには変わりないって。
それはそうです。
順番待ちしていることに変わりありません。
ただし「今は」という注釈をつけないと...
おかあさんの帰る家がなくなる
実家がなくなる
小姑乱入でまたもや滅茶苦茶になりました。
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この記事へのコメント
やっぱりね~。
小姑の邪魔が入りましたか....。
マンションの話、私もとても嬉しかったんです他人事ながら。私も住居の問題抱えてますし、去年一昨年と挫折も味わったので、うーさんの気持ちが手に取るようにわかります。小姑さんのこともチラリと頭よぎりましたけど、大丈夫なんだろうなって思ってました。やっぱりかぁ.....。同居と介護は、経験した人でなければわからないと思います。うまく言葉で伝わらない部分が沢山あるからです。そしてどちらにも共通するのが、金と手は出さないけど口だけ出してくる外野。神様はきっと見ています。いつか脱け出せる日がきっと来ます。それまでボチボチでいいから、諦めないで!!
Re:やっぱりね~。
わずか前のことなのに遠い昔のことのようです。
この生活がまだまだ続くんだなあと思ったらガックリなんてものでは言い表せない落ち込みでした。
あまりにトントン拍子で進んだので現実味がなくフワフワした感じ?
結果、本当に現実しませんでした。
口だけ出して自分たちはどうなの?って聞きたいです。
私の気持ちが痛すぎるくらいわかる日が来ればいい、来るに決まってる!
私は私で淡々と前に進もうと気持ちを切り替え中です。^^
無題
Re:無題
本当に...
やっぱり!でした。
でも、ことが進んでいる時は、不思議なことにあまり懸念していなかったんです。無防備すぎましたね。足元すくわれました。
無題
マザオさんが情にほだされてズルズルと引きずられないことを祈ってます。こんな時思うんですよね。あっちは親子兄弟で何十年経っても嫁だけは他人なんだなと。「いったいいつになったら私はアンタの家族になれるんですか!」ってうーさんのかわりにマザオに吐いてやりたい❗
Re:無題
家族なんかになりたくないからいいんです。(笑)
今に見てろ!やっとそんな気持ちになりつつあります。^^
平穏な生活を送っている小姑たちもいずれ親の問題が勃発するはずです。
今はとにかく義母の入所順番がくるのをじっと待っています。