大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨日の記事、私がしでかした所業にみなさんがどんな反応をするのか、少しばかり気にはしました。あまりにも子供じみてる私、自分でわかっているからこそ、ブログに書いたらどんな目が向けられるのか...おっかなびっくりだったのも事実です。
ただ、それ以上に大きな怒りと悔しさとやるせなさが押し寄せてきて感情をコントロールできませんでした。コメントのどれもが私に寄り添ってくださって、温かい気持ちになれました。
ありがとうございます。
ほんのちょっぴりとはいえ、心の片隅に殊勝な気持ちも持ち合わせていたのですが、またまた事件勃発、私の短い導火線は切れまくってショートしました。
今日は少し早めの出勤でした。
このところの不安定な天気で洗濯物をどうしようか迷いましたが、湿度の高い中のたった二時間でもすっかり乾いていました。
お昼過ぎ、真っ黒な雲で辺りは薄暗くなって、そのうちザーと猛烈な勢いで雨が降ってきました。そしてすぐに元通りのお天気に。
水浸しのところに今度は強烈な太陽光線で蒸し風呂の様とはこのことです。
空調が効いてるはずの店内でも暑くてたまりませんでした。
帰宅すると義母は出掛けていない様子です。
まっすぐシャワーを浴びに浴室へ向かいました。
洗面所がびしょびしょの洗濯物だらけ!
洗面所は浴室側と洗面ボール側を厚いカーテンで仕切って脱衣所の扉代わりになってるのですが、そのカーテンレールにこれでもかとハンガーがぶら下がっていました。
カーテンレールにハンガーをぶら下げたら脱衣スペースを仕切ることができないのに!
だいたい洗濯し直したのか疑問の濡れ具合です。
というか、あれだけ空が暗くなってきたら、普通は早めに取り込みます。
それを放置しておくからこんなにびしょ濡れになるんでしょ!
さらに怒れるのは、そのびしょ濡れの洗濯物に扇風機の風を当ててることです。
おまけに洗面所の窓を閉め切ったまま!
洗面所の窓の上には軒が、防犯用の格子もあるので、以前は年中開けっ放しでした。
蒸れた狭い空間はサウナのよう!
シャワー栓をひねって、
「もうーなによ、これ!!」思わず叫んでしまいました。
四十度、この暑い季節のシャワー温度の設定が四十度です。
「熱いわっ!!」
浴室で鬼の形相の私、そのうち脳の血管が切れてしまうかもしれません。
そんな怒りの発生源の義母は九時を回った頃に帰宅、そして電話...
義母のあずかり知らぬところで嫁の私は怒り狂ってるのです。
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