大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母のお仲間が突然にやってきて玄関で立ち話です。
いつも私がやられているみたいにドアを薄く開けてじーっと見つめてやろうかしら?
どれだけ薄気味悪いか...
でも鈍感な義母のことだから私が受ける圧迫感や閉塞感は受けないでしょうね。
それどころか、わざわざ義母を見る行為自体に私がダメージを食らってしまいます。
義母のお仲間から「あら、こんにちは」なんて言われたら目も当てられません。
赤の他人から義母をよろしくとか言われかねませんから。
なんで他人にまでそんなこと言われなくちゃいけないのってシーンは同居ならではのあるあるです。
それよりも終わる気配のない井戸端会議。
私の出勤時間までには終えてくれるんでしょうね?
いくらなんでもそこまで長い立ち話はないと思いますが、超長電話魔の義母ならありえなくもないですから。
玄関に居座られるとトイレにも行けません。
こんな時、本当に同居を承諾した自分が恨めしいです。かれこれ三十年以上も前の自分の判断を悔やみ続けているなんてどうかしてますけど。
ボロキッチンができる前は水も飲めませんでしたから環境は随分と改善されたにもかかわらず、やっぱり生理現象を我慢する生活は変わりません。
体の調子が悪くトイレへ行こうにも玄関先に誰かがいれば同じことでした。
寝込んでいれば寝姿で部屋から出るわけにもいかず、気がつかない義母にイライラしたものです。
トイレへ入っている時に、たまたま人が来て出られなくなった時もありました。
それに音が気になって落ち着きません。
トイレの鍵もかけない義母に比べてなんて不自由な!
漏れ聞こえる話し声だけでイライラマックスです。
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この記事へのコメント
そうですね。
そのうっとおしさは、存在が無くならなければ解消することはありません。私の実感です。その日が来るのは、残念ながら?まだまだのようですので、これはもう、うーさんが何かおかねのかからないストレス解消の手立てを考えるしかありません。でも、それでもやっぱりうっとおしさの方が勝るのが現実でしょうね。ご愁傷さまです。ブログでストレス解消してください!!!!
Re:そうですね。
お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
そうなんですよね。
まったくもって、どうあっても嫌いなものは嫌いなのです。
調理法を変えたり、細かく刻んで混ぜ込んでも、なぜかベーっと出してしまう好き嫌いの激しい子供のように、角度を変えても、気持ちの持ち方云々あれこれ格闘するも、ダメなんです。
旅行が大好き、いわば現実逃避なのかもしれませんが、それもお金のかかることです。
昨今の諸事情から日帰りのバス旅行も禁欲中です。(笑)
いつまで内職命の生活が続くかわかりませんが、目標があるので今のところはそれほど苦も無く頑張れています。
やっぱり、このブログが最大のストレス発散になりそうです。^^