大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なぜか過去の思い出したくない出来事を繰り返し思い出してしまうのです。
自分でも大っ嫌いな悲劇のヒロインになりたがってる?
前向きに!
無理やり思い込もうと思っても同じ空気の中に義母が割り込んで、奈落の底へ突き落とされる感じです。
最近繰り返し同じシーンの夢を見ます。
小姑の結婚が決まった時、
「今時同居なんて!家でも建ててもらって二人で暮らせばいいわ。」
義母が言い放ったのです。
さすがに気まずかったのでしょう、小姑がテーブルの下で義母の足を蹴ってました。
ここでハッと目が覚めるパターンです。
悔しくて悔しくて、なぜあの時に思いの丈をぶつけなかったのかと今度は自分の情けなさで眠れなくなります。
恨みつらみの人生なんてろくなことがない。
でも私の人生の大部分は恨みつらみで出来上がってます。
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