大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
息子夫婦の引っ越しです。
写真が送られて来てワクワクしている様子が伝わって来ました。
私もうれしくなって繰り返し写真を眺めてしまいます。
カウンターキッチンのビルトインのコンロは三口です。
うちは...
もちろん二つしかありません。なにしろビルトインではなくガスコンロを置いてるだけです。
今はマザオが主夫ですから炊事もあまりやらないのですが、「羨ましい」気持ちは抑えきれません。
息子の生活を羨むなんておかしいですよね。
微笑ましい気持ちに嘘偽りはないのですが、私もこんな生活がしたかったと思ってしまうのです。
蒸し暑くて窓をあけてるせいで義母のブツブツ独り言がが聞こえてきて、外をみるといつまでも庭を徘徊していてげんなりします。
いろいろ考え過ぎて頭が痛いです。
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この記事へのコメント
無題
私は最近また「平屋の家に住みたい」欲求が湧いて来て辛いです。60歳までだったら住み替える気力も体力もあるだろうけと、あと数年で実現するとは到底思えません。義父母2人揃ってるので元気です、施設などは「1人もんの年寄りが入る所」位にしか考えていません。そしてきっと私は世代交代した時にはもうヨレヨレヨボヨボのお婆ちゃんなのだと思います。泣けてきます。
Re:無題
同じです。
息子たちが幸せに暮らせるのは喜ばしい限りです。
自分も同じような暮らしがしたかった、いいなあ、憧れです。
憧れすぎて羨ましいのです。
こんな思いがストレスだってわかっているのに、自分ではどうしようもできません。
いつまで踏ん張れるか自信もなくなってきました。
絶対に叶えるという信念よりもこのまま老いてく恐怖の方が上回っています。