大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
マザオが起きてしばらく、なんとなく布団の中でぼんやりとしてました。
直感的に廊下へ出ない方が良い気がしたからです。
あてにならない直感ですが、今日は当たりました。
廊下でマザオを呼び止める義母の大きな声が聞こえて来ました。
朝からげんなりです。
ステイホームが喚起されてから、ますます義母の存在感が大きくなってる気がしてなりません。
もともとドーンと存在感を放ってたのですから、出掛けずに始終家にいれば当然といえばそうなのです。
日を追うごとに態度も大きくなってるように感じるのは気のせいでしょうか?
マザオを呼ぶ声も全く遠慮を感じさせない大きな声です。
以前なら少しは遠慮の影も感じられたのですが、ここ最近は時間を問わずな感じがしています。
たいした用はなくてもマザオに聞こうと思ってた矢先に義母に呼ばれて、そのまま話し込む声が延々と聞こえてくるだけでイライラしてしまいます。
それが今日は朝っぱらから...
このうんざりな生活はいつまで続くのでしょうか。
これを機に、この生活が通常になりそうな気がして恐ろしいです。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
共感してくださって嬉しいです。
本当にどうしてこんな不遇な扱いを受けないといけないのかと悲しくなります。
嘆いている同居嫁の義両親に限って若かりし頃は同居経験のない人が多いような気がします。
自分たちが自由に好き勝手に暮らしてきて、なぜいい年をした子世代まで操ろうとするのか。
勝手すぎますよね。
結婚して独立した子世帯が旅行へ行くのも、車を購入するのも、何もかも首を突っ込んで自由にできないもどかしさ、いつもいつも気を揉んであれこれ考え疲れてしまう生活、そろそろ卒業させてください!ですよね。