大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今は自分の思う方向に物事が進み、私の中では人並みの生活を送ることができ始めました。
これを集大成の始まりと思って元気に前進する自分を想像してました。
思いの外、過去にこだわる自分を扱いかねてます。
過ぎてしまったことをくよくよしても何も始まらない。
わかってます。
ずっとそう思って今の生活を夢見て来ました。これからもっともっと思うままの生活ができる日を実現すべく前を向いて頑張ろうって。
ところが思いもよらず過去にこだわる私がいました。
もう取り返せない、残り時間は長くない、あの時もっと違う選択をしていたら、
とりとめもないネガティブな思考に取り憑かれてやる気が起きません。
なんでしょうね。
温泉にも行って、美味しいものも食べに行って、友達とランチでおしゃべりを楽しんで、クリスマスのイルミネーション巡りも行こうと思えば行けるのに。
時々、ふっと何もかも虚しくなって面倒臭くなって..
普段の何気ないシーンで私行動を責める自分がいます、特に楽しい時に。
息子たちだってもっと楽しい幼少期を送らせてあげたかったとか、
ストレスをぶつける相手は弱い子供たちで、怒ってばかりでごめんねとか、
こんなんじゃダメダメ!
そう思えば思うほど、もう過去は取り戻せないと思う私。
凹んでる時間すらもったいない!、相反する気持ちだけで立ち上がってる感じです。
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この記事へのコメント
無題
それを、ダンナ様には話したのでしょうか?
何万とある嫁姑、義家との確執
根源は 義家や姑ではなく 夫なのだと 私は思っています。
中途半端に庇うことしかできず、妻を護ることは成し得ず
結局は実家や、家業に頼るしか生きる術のない夫。
姑や、舅が亡くなったところで 次に恨みの矛先は夫に代わることがほとんどですよ。
もっともっと ダンナ様に 今までの辛さや悲しみ 恨みつらみを叩きつけては?
可能であれば姑さまや小姑様方にも。
泣いて叫んで 時間を返してくれと訴えてみては?
解決することはなくとも、虚しさしか残らなくても…
あなたが 真のリスタートを切られること、
願っています。
そして、いずれは姑になる私も
嫁ではあっても 娘の幸せを願える姑になりたいですね(^^)
Re:無題
お返事が遅くなって申し訳ないです。
かつては、マザオを恨み、どうにかしてくれ!と泣いたりすがったりした日もありました。
どうにもならない現実に離婚した方が、そう考えたことも幾度あったことか。
夫婦なら誰しも一度は経験があるのではないかなと思います。
マザオなりに手を尽くしてくれたり、いろいろ対策を考えてくれたりしましたが、ご指摘の通り、効果薄しでした。
ただ、だからといって、今までの私の生活をマザオのせいでと文句を言う気にはなれないのです。(もちろん、ガンガン言った過去の日々は存在します。)
特に小姑や義母など、口を利く気にもなりません。
言っても無駄だから。言うだけ損した気分になって余計に追い込まれるから。それこそ倍返しの返り討ちに遭ったらせっかく好転している今の生活をぶち壊されそうだから。
人間の心って複雑で繊細でややこしいですね。
多分?、私は立ち直ります。自分で言うのも変ですけど。
もともと気が強い意地っ張りです。でないとやってこれませんでしたから。(笑)
いろいろアドバイスをありがとうございます。
無題
お嫁さんを 嫁ではなく
自分の娘と思い 幸せを願えるようなと言いたかったのです
ごめんなさいね。
Re:無題
大丈夫ですよ。
意味不明なんてことありません。
ちゃんと通じました!
そうですよねー!
私もそう思います。うちの息子にその気配ないんですが。(笑)
その気持ちが開放につながる
ほんとにこちらも悔しくなってきました。
でも、なにかで聞いたんですけど
昔の辛いことを考えてしまうのは、今余裕があるからだって。ほんとに辛いときは、辛い気持ちを味わえる余裕もない。だから、今の気持ちはこれからの幸せにつながるのです。
思い出した気持ちは、今の幸せに浸ることで消えていきますように。
Re:その気持ちが開放につながる
お返事がすっかり遅くなってごめんなさい。
>今余裕があるから
ここを読んでまさしくその通りだな!と思いました。
あれだけの苦労をした日々は毎日がこなすことで精一杯。まあ文句も出ましたが、今のような心境とはちょっと違います。
まして、最初の頃なんか、周囲の人が驚いて初めて自分の生活が普通じゃないと気づく面があったんですからね。
さらに好転する前兆ですかね?
だったらどんどん楽しまないとダメですね!自分に都合よく考えるようにしたいと思います。
ありがとうございます^^
無題
嫁いでからの30年間の悔しさ、情けなさを忘れることができません。
ここに嫁いだ自分にさえも虚しいです。
姑、舅、小姑へのあの時のこと、この時のことが忘れられず、苦しいのに今もすぐそこにいて私の生活を遮ってくる…庇ってくれなかった旦那にも腹がたっていた時期もありましたが、あの親にコントロールされて育てば自分も同じだったのかな?と思うようになりました。
実際、数え切れない理不尽に私自身何も出来ず振り回されて、傷ついてきましたもんね!
傷ついた傷みが今も癒えてないから、過去の苦しさから開放されないのな?と思っています。
長い年月の蓄積された痛みは簡単には癒えないし、その時間もかえってはきませんもんね!
自分でもバカみたいって、ちゃんとわかってるのに…思い出してしまう。
経済的な安定と姑が死んだときに呪縛から解き放たれるのかもしれませんね!
たから、今はできるだけ冷静に平穏な日々を自分でイメージして、姑がそこで幸せな日々を過ごそうが、苦しい日々を過ごそうが、どうぞお好きに!って思うように心掛けてます。私には関係ない人!って自分に言い聞かせてます。
その言い聞かせる気持ちがあるうちは、まだ囚われてるんだなぁ!って思いながらですけどね!
Re:無題
同じように同居で苦しまれた方の気持ちを伺うほどに、私だけじゃない!と勇気をもらいます。
苦しんだ時間は取り戻せないけど、今を楽しく充実させることで薄められそうですね。
私自身がそうしないと、息子もできないってことになりかねないし。
そう、忘れることはできないけど、今を楽しく過ごさないと損ですもんね。
では、仕事へ行ってきます。
無題
お孫さんができた時に、息子さんに昔の話をされてはどうでしょうか。私も母親になってみて、母の立場や気持ちが痛いほど分かりました。
Re:無題
お返事が遅くなり申し訳無く思っています。
うちの息子たち、怒りっぱなしの鬼ババアの私が留守の方が良かったかもしれません。
それくらい些細なことで怒ってばかりいました。
今更、反省したところで消すことのできない過去です。
これからの自分の在り方で贖罪するしかありません。まあ俗人も俗人の私にどこまでできるのか疑問ですが。^^
無題
まさしく過渡期で今余裕があるから過去を振り返ることが出来るんです、必要な期間かもしれませんね。
腹を立てるとがん細胞が増える、ストレスをかけると病気になって〝損〝と思って「よく頑張った!素晴らしい人間!」となるべく褒め言葉でご自分を癒してください。
動物喫茶やバラ園に行ったり、掃除や散歩はとても良いです。忘れることは出来ませんが思い出す事は減らせます。幸せにならなきゃ損損、無理やり楽しい事を増やして振り返る時間を減らしましょう。
Re:無題
立派だなんて、私の真逆にある言葉で恐縮してます。
言われてみて初めて気がつくことってありますね。まさに振り返る余裕が出たってことですね。
笑う角に福来るって言いますし、病は気からなんてことも。
なかなか理想の道順は辿れないけど、まだ方向性を変えられただけでも幸せだと思わないといけないですね。店を辞めてなかったらまだまだあの生活は続いてたかもしれない...
褒めるところ、うーん、なかなか見つかりそうもありませんが(笑)、逆回転して後戻りしないよう前を向いていこうと思ってます。
非公開コメントの方へ
お返事が遅くなりすみませんでした。
お互い、いろいろと苦労はあるものの浮上できるだけの余力があって何よりですかね?(笑)
どんな人間にも一長一短があるはずなのに、どうしてここまで波長が合わない人物と暮らさなければならないのか、我ながら分かりません。それとも、一緒に暮らしてるからこそ、見なくていい部分まで目について、ややこしい関係になるのでしょうか。
いずれにせよ、私が解放される日はただ一つ。それまでは、周囲だけでなく自分とも戦い続けることになりそうです。^^