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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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三月に入ってから、草抜きの日々が再来しています。
今やっておかないと後々大変なことになりますから。

ご近所さんに聞いたのですが、庭木の整理で百万円掛かったとかなんとか。
そこまで大きな木はないけど、そこそこ育ってしまったものはあちこちに植わっています。
これを片付けるのも私達ですか?

植えてもいないのに。
家を建てる時、何一つ私の希望など叶わなかったし、夢のマイホームではなくて悪夢でしかありませんでした。
ワックスがけと草抜きにずっと振り回されてきた感じです。











本当に貧乏くじとしか言いようがありません。
いつまでこんな尻拭いを続ければいいのか...

小姑たちが置いていった思い出の品というゴミだって、私たちが片付ける羽目になるでしょう。

一度、マザオが捨てるか、本人に引き取ってもらえと言ったことがありましたが、義母は押入れの奥へ隠し入れたりして保管していたようです。

勘弁してほしい...

山のような荷物で埋もれた義母の部屋、片付けたと言い張るごちゃごちゃの台所!
目眩がします。

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無題

ぜったい片付かないですよそれ。
うーさん さんのとこだけじゃなく全国の年寄りのところで同じことが起こっていて(すごい偏見 笑)みんな心配していて、みんな後片付けで大変な思いをしている。

金目のものだけ抜いて、あとはもう産廃屋さんに何もかもごたまぜにガーッと回収車に放り込んでもらうのが一番手早くてサッパリする。けど数十万円レベルのお金がかかるのが悩ましく悔しい。テレビで遺品整理屋さんを見ましたが…思いが残る相手ならそれもいいけれど。

で。
自分はそうならないようにしたい!とは思っているけれど、日々のことに流されて実行できていないことにイライラしている。人生って難しい。年取ると脳の機能が落ちてボケ、そういうイライラもなくなってどっかりとその上に鎮座して死んでいくのかしら。
  • by 老婆心
  • 2019/03/10(Sun)11:20
  • Edit

Re:無題

老婆心さん、こんばんは。
まさしく言い得て妙ですね!

私もこれは絶対に無理、最後はこっちに全て回ってくるものだと密かに覚悟というか、諦めの心境です。知り合いに片付けのお値段を聞いたら、やはり驚愕の数字でした。
それでも知り合いだけに世間の相場からしたら随分と良心的なお値段でしたが、それでもなんで私たちが払わなきゃいけないの!?と思わずにはいられない金額です。

それなりの資産を残してくれるならまだしも、貯金ゼロですからね。
いい歳した息子の誕生日に稀に千円くれる人ですから!

そういう自分もスッキリ断捨離の生活ができてるかと言えば、明らかに若い頃より何事も億劫になり、捗らず、ズルズルと日々が過ぎています。
先が思いやられます。
  • by うーさん
  • 2019/03/13 00:46
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