大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
最近、殊の外勢いが感じられる義母です。
少しだけ静かになって弱々しさが垣間見られるかなと思ったのも束の間でした!
朝からドンチャンガシャーンと大きな騒音を出し、春の芽吹きとともに熊が冬眠から目覚めたかのようです。
気配だけでイライラするのにアピールなんぞされたら、たまったものではありません。当事者意識などあるわけないので防ぎようもなく...
ただただ、入所の連絡を待ち続けるしかありません。
小姑らとの軋轢問題が解消されたわけではないですが、時間とともに反対の声が薄れているように感じています。
今日も朝からドタバタ、天気も良くないのに大量の洗濯物を干してました。
夕方、廊下からコンビニへ行ってくると義母の声がしました。
「甘いものが食べたくなっちゃった」
独り言かと思いましたが、どうやら廊下からマザオへ話しかけていたようです。
続けて、一緒に何か買ってこようか?と。
部屋の中からドアも開けずにマザオが答えました。
「いらない!」
答えたと思ったら「何がいい?」と言いながらドアがうっすら開いたのです。
これにはカチンを通り越して瞬間沸騰です。
どうやら、仕事で私不在だと思っていたみたいでした。
いなけりゃ勝手に部屋へ入ってるのかよ!
マザオは否定しましたが、実際のところはどうなんでしょうね。
雑草も義母も早く沈下してくれ!
実現不可能かと思われることも願わずにはいられません。

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新しい仕事を覚えるのに必死で余裕がありません。
職を変わったわけではなく、新たに余分な仕事を任せられることになっただけです。
この仕事は性に合ってるし楽しいけど、同じ時給で同じように過ごしてきて、皆がしない余計な仕事を任せられるのは(あと数名いますが)なんだかなあという気持ちです。
その時は納得してわかったつもりでも、いざとなると頭が真っ白でうろたえてばかりです。
そんな今日この頃ですが、今朝大きな重機の音で目覚めました。
ご近所さんが庭木の伐採を頼んだらしいのです。
伐採というか大きくなりすぎた大木をクレーンのような重機と何人かの職人さんたちで撤去作業をしていたと、これまたご近所さんから聞きました。
庭木は、枝を払って小さくしても土の中のt根っこは地上の姿の何倍も広がってるって言いますから。
うちの庭木はどれほど地下で成長してるのか、考えると空恐ろしいです。
いつの間にか雑草もちらほらを通り越して勢力を広めています。
少しだけのはずがやり出したら止まらず、小一時間格闘してました。
見た感じはあまり代わり映えもせず...
なんで私ばかりが!
こんな庭いらない!
またもやふつふつと義母への怒りが渦巻きました。

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