大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
十二月です。
毎度の繰り返しですが、早い早すぎです。
来年はとうとう六十代の仲間入りです。
自分の母親が六十歳になった時の軽い衝撃を今でもはっきりと覚えています。
当時の六十歳は今よりもおばあさんのイメージが強かったように思います。
そんな六十代がすぐそこに来ていて自分でもびっくりです。
考えてみれば孫がいるのですから正真正銘のおばあさんです。
年代ごとに衰えを感じてきましたが、ここ最近はとみに物忘れがひどいです。
よく前日、前々日の夕飯メニューを思い出すと良いとか言われますが、
思い出せないなんて序の口です。
買い物へ出て目的の物を忘れたり、クーポンがあるのに出し忘れたり。
ふたつのことを同時に出来なくもなりました。
ラインで返信を打っている時に話しかけられると、どちらも中途半端になってしまいます。
今日は帳簿と書こうとして簿の漢字が思い出せず、衝撃を受けました。
冗談でしょ!と自分にツッコミを入れました。
簡単な漢字でもどの字を使うのかわからないことも多々あります。
情けないけどこれが現実です。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
昨年のブログを読み返してみました。
表現しきれない喜びで奇行連発の私がいました。
そうそう、朝起きるとわけのわからない雄叫びをあげて小躍りしながらボロキッチン部屋を勢いよく開けていました。
いつの間にか雄叫びも小躍りもしない普通の朝を迎えています。
毎日がどきどきの興奮状態から、気がつけば当たり前の「普通」の日々に変わっています。
息子たちの帰省の連絡にも複雑な気持ちになることなく心底喜んで迎え入れることができるのも義母がいなくなったからです。
ひとたび外出すれば帰宅拒否の感情に涙した私はもういません。
それどころか早く帰りたいと思うことが多くなりました。
夢のマンションライフを実現したい気持ちは変わらないけれど、
どこかでこのままゆったり過ごしたいと今までにない思いもひょっこり出てくる摩訶不思議な心です。
こんな日が来るなんて!
どう表現したらいいのかわからない満足感に満ちてます。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村